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本当の相続を模索する弁護士先生にインタビュー

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2017年11月15日 公開
本当の相続を模索する弁護士先生にインタビューのアイキャッチ

今回の先生は、若い時はバスケットボールに汗を流し、司法試験をバスケットボールと同じと例える弁護士先生

神宮前の閑静な住宅街の中に法律事務所があり、仕事柄重い案件などあるので、事務所への行き帰りの際に少しでもお客様や従業員の気持ちをリフレッシュしてもらうために、ちょっと気持ちの良さそうな雰囲気がある神宮前に構えたそう。

C-ens法律事務所 森崎秀昭弁護士

 

C-ens法律事務所に関して

C-ens法律事務所 森崎秀昭弁護士

---事務所の理念や名前の由来を教えて下さい

私が何でこの事務所を作ったのかというところに遡ってお話しします。
われわれ法律家に初めて相談にいらっしゃるお客さま、それは企業も含めてですけど、皆さま何かの壁にぶち当たっていたり、困難が目の前にあったり、もしくは新しいことにチャレンジしようとしたりとか、いろいろと人生の大きなターニングポイントに差し掛かっている方が多いと思います。

そういう方に対して、ただ形式的に法律を使ってサポートをするのではなく、本当の意味でお客様の人生がより良くなるように、企業が確実に成長できるように、本質的なサポートをしたいと思いました。
このような思いを事務所名に込め「C-ens」。問題の「原因(cause)」をお客様との「ご縁」を紡ぎながら、「解決(solution)」するお手伝いをいたしますというように謳っています。
実は「挑戦(challenge)」を「支援(support)」するという裏理念みたいなものもあったりします。

---先生の紛争解決の考え方を教えてください

事務所名にも通じますが、形式的に解決することは本当の解決に結びつかないことが多いように感じています。
今目の前にあることにどう立ち向かっていって、どう進めるか、どのように対応したらより良い人生を送れるのか?企業として成長できるのか?という点にフォーカスを当てています。
極端な例になりますが、例えば、目の前の1億円を得られる代わりに、今後の人生を孤独に卑屈に生きることになるのは幸せでしょうか?年商が100倍になる代わりに、1年後に逮捕され、何年も刑務所に入って、会社も倒産してしまうことは幸せでしょうか?

相続で言えば、他のご親族からお金も財産も奪って、他のご親族が苦しい顔をして懸命に生きている姿を脇目に、自分だけ豪遊するような人生が、本当に幸せでしょうか?そして、その後ご自身が周りの親族から恨まれ、孤独に一生を終えていくことは幸せでしょうか?
このような生き方が幸せなのであれば、それでも良いと思います。

ただ、このような人生が幸せでないと思うのであれば、人生が好転する解決の方法があります。
ここで少し解決方法についてお話をしておきましょう。問題を捉える際には、近視眼的に、さらに一つの視点だけで目の前の問題を見るのではありません。

例えば、そのお客さまの人生にとって、血を分けたご親族から遺産を奪っていくことが幸せなのか?正しい選択肢なのか?5年後、10年後の将来の自分が今の自分を見たときに「あの時お前よくその判断したな、偉いぞ!」って自分で自分を褒めてあげられるのか?お客さま自身が亡くなって、もしあの世があるとした場合に、あの世でご先祖様に顔向けできるのか?そういったところに着目して、お客さまと一緒に、目標を設定したり、意思決定のための判断基準を作ったりして、お客さまに後悔しない決断をしてもらうっていうことが重要だと考えています。

そして、ご相談やご依頼をいただく問題や課題は、お客さまの人生での問題や課題なので、私がこっちの方が正しいとか判断するのはおこがましいと思うんです。

だって、私は私の人生しか生きていなくて、お客さまの人生を歩んでいないのに、勝手に決めつけるのはおかしくないですか?実は私はメロンが苦手なんですけど、お客さまがメロンを食べようとしたときに「メロンはやめなさい」って言うのがおかしのと一緒ですよね。

しっかりと、目の前の大きな決断をお客さまにしていただく。そのために、我々も全力で、目の前のことを分かりやすく整理して、知恵を絞って、色々な視点からの意見を提示させていただいたり、お客さまと議論をして、お客さまがご自身の力で後悔しない選択をできるお手伝いをすることが大切だと思います。

‐‐‐そのような対応をされると一人一人のお客さまへの対応に時間がかかってしまいませんか?

そうですね。ただ、私の性分なんですかね。そこに手を抜くことができないんですよね。
お客さまとのお打ち合わせやご相談、会議が長くなってしまっても、その後の人生がスムーズに進むのであれば、わずかばかりの時間だったと思えるのではないかと思います。

準備がちゃんとできていない場合には、途中で上手く行かなくなることが多いと感じていますし、急いては事を仕損じることが良くあると思います。

インターネットや携帯電話などが普及して、スピードも大切な現代ですが、ご自身の決断は焦らずじっくりと心を落ち着かせてしていただいた方が良いかなと思っています。
まあ、だいたい急いでいる時には心に余裕がありませんから。その心で決断したことは、後日見てみると後悔する決断になっていることが多いんですよね。私も人生でそのようなことが多々ありました。

だからこそ、お客さまにも、じっくり焦らず平穏な心の状況で決断していただけたらと思います。

---事務所の事案の構成比率を教えてください

現在は法人の方が多く、割合で言うと、法人や事業者さんと個人の方の比率は7対3とか8対2ぐらいです。

ただ、やっぱり企業の問題も行き着くところ結局は個人の問題になることもままあります。そしてその問題の根本はご家庭の問題や生い立ちに行きつくことがあるんです。このような経験を経て、多くの問題の根源には家庭・家族の問題や幼少期の体験が潜んでいるということに気付いたんです。そこからは個人のお客様の割合を増やしてきていました。今年が終わるころにはもう少し個人のお客さまの割合は増えていると思います。

ちなみに、個人のお客さまだと男女関係の問題がやっぱり比較的多いですね。
ただ、男女問題に関連して実は相続があったりとかというのもあります。そろそろ親御さんがいい年だから財産をどうやって遺していこうかというご相談もあります。親御さんに成年後見を付けて財産が目減りしないようにしながら遺産を相続する方法で本当にいいのか?重要な資産だから有効活用ができる方法はないのか?などなど、お客さまのニーズを探りつつお客様と相談しながら対応するような感じですね。

---どのようなお客様が多いでしょうか?

相談に来る方は、私と近い年の方はやっぱり多いですね。
私が37なので、若い方は20代後半ぐらいから上は40代中盤、50代前半くらいがメインの層になると思います。
ただ、実際にはお客さまで言うと上は70代の社長さんもいらっしゃったり、下は成人したばかりの子の相談もあったりします。
そして、男女比も様々ですし、LGBTのお客さまも外国籍のお客さまもいらっしゃったりしますね。
私自身、小さいころから周りに国籍や性別(LGBT含む)、信仰や健康など様々な人に囲まれていたので、どのようなお客さまであってもご事情を汲み取りやすいのかもしれません。だから、お客さまの層も様々な方々がいらっしゃるんだとは思います。

社会的にマイノリティーと言われている方も、みなさんそれぞれ一生懸命生きていらっしゃって、魅力的な人生を歩まれているので、そのような方々のお話を伺えるのも私たちの仕事のだいご味かもしれませんね。

---事務所を立ち上げてどれぐらいなんですか?

今が4年目で、立ち上げからずっとこの辺り(外苑前近辺)です。

---今は事務所は何名構成ですか?

弁護士2人、事務員2人です。

森崎 秀昭弁護士に関して

C-ens法律事務所 森崎秀昭弁護士

---なぜ弁護士を目指したのですか?

そもそも私自身は弁護士になるつもりは毛頭なかったんですよ。
小学校、中学校、高校とごくごく普通に学生生活を過ごしていました。そのような中で中学からバスケットボールを始めて、高校でもバスケットボール、大学は頭がよくなかったので2年間浪人してやっとのことで立教大学に入れました。振り返ってみると、あまり勉強は得意ではなかったようですね。

立教大学に入ってから1年目もやっと心置きなくバスケットボールができると思って、試験休みの時に体育館に行きまくっていたんですけど、そうしたら、ほとんど単位が取れなくて(笑)どうしようもない学生生活でした。
ただ、これじゃさすがにマズいと思って、試験前だけでも頭のいい友達からノートをたくさんもらって、教えてもらって、何とかかんとか単位を取って、気づいたら卒業に必要な単位はあっという間に取り切れていて卒業できちゃいました。今思うと本当支えてくれる友人のおかげです。昔も今も周りの人には本当に恵まれていますね。何とかみなさんに恩返しできるようにというのが私のエネルギー源かもしれません。

話がそれましたが、学生の時には色々なアルバイトをしました。土木作業で建物を作ったり解体したり、埠頭でコンテナからの荷下ろしとかの作業のような肉体労働もしました。

それ以外にも、営業、家庭教師、飲食店など様々な仕事をしました。実は、このように様々な業種を見ることで自分がやりがいを感じる業種はなんだろうかというのを探っていたりもしたんです。
それで就職活動に入る時なんですけど、どの会社が楽しそうかなと、どの業種がいいかなというのをいろいろ調べたり、よくある自己分析みたいなこととかをやって考えていたんです。そしたら、どの業種もどの会社も楽しそうなんですよね(笑)。色んな意味で困りました(笑)。

そこで改めて、自分を深堀りすると、やっぱり世の中をもっと良くしたいと思ったんです。当時の話とかだと具体的にどんな社会的不祥事があったかちょっと忘れちゃいましたけども、いろいろ社会問題とかも公になってきていて、それを良くするためには会社組織を良くして、川上からきれいにすれば川下もきれいになるだろうみたいなざっくりとした仮説を立てていました。

だから会社をきれいにできる仕事をしようと思ったんです。本当企業経営をされている方は必死に仕事をして懸命に改善を繰り返しているのに、大学生の子供が偉そうな発想ですよね。今思うとおこがましくて恥ずかしい限りです(笑)。
まあ、そんな幼稚な発想でコンサル会社みたいな所を探して入ろうと思いついたんです。そして、父に相談したんです。そうしたら「コンサルタントで一人前になるのも10年、15年かかる長丁場だけど大丈夫か?」って言われました。こんな回答を受けて未熟な私は「待てない!」と(笑)思っちゃったわけです。本当どうしようもないヤツですよね(笑)。

そこで、じゃあどうしようと思って、早いうちから自分の名前で勝負したかったのですが、裸一貫じゃ怖いんですよ(笑)。小心者ですから(笑)。もうこうなったら資格を取っちゃえと。当時の未熟な私の頭で考えた一番難しそうな、一番偉そうな資格が弁護士だったんです。そこで、「これだ!」(笑)ということで弁護士になってみました。結局のところ、やりたいことの

ために必要だった資格・武器がこれだったっていうところですかね。
本当幼稚な発想でお恥ずかしい限りですが、このような発想で弁護士資格を取りました。

---今、弁護士歴は何年ですか?

2009年登録なので、9年目になるんですかね。

---ご自身の中で大切にしていることを教えてください

何がお客さまにとって一番良いのか?そこをちゃんと追求しておくことが大切だと思っています。
お客様にとって「良い」というのは抽象的な表現だから難しいんです。
というのも、われわれの仕事は極端なことを言うと人を殺せる仕事だと思いますし、会社もつぶせますし、人の人生を大きく狂わせることができるんです。
それぐらい強烈な武器、切れ味鋭い日本刀みたいな武器を持っているわれわれが、お客さまに対して、その瞬間瞬間の衝動的な感情に合わせた対応をしてしまうと、かえってお客さまに後悔させてしまう可能性があります。

また、本当にお客さまの人生、お客さまの会社にとって何がベストになり得るかを一緒に考えて、一緒に悩んでいろんな選択肢と想定できる将来像のイメージを共有して、最終的にお客さまが後悔しない人生を歩んでくれるようなところは常に意識しています。

---先生がスポーツ業界の仕事をしているきっかけを教えてください

そもそも自分がこうして育ってこれたことの大きな要因の一つがこのスポーツ、バスケットボールだと思っています。
というのも、私は、司法試験の勉強の仕方とかよく分からずに予備校に通ったりしながら、結局のところバスケットボールで司法試験に合格したようなものだったんです。
ですから、そう言った意味で恩返しをしたいなっていう思いがあり、お仕事をさせてもらっています。
「バスケットボールで司法試験に合格」ってよくわからないですよね。具体的にお話をさせていただくと、司法試験っていう対戦相手がいて、相手の戦力を分析してその戦力に立ち向かう自分の戦力を分析して、それで決戦の日までどこをどう練習して伸ばしていけば勝てるかっていう思考のことなんです。

模擬試験みたいなものは全部練習試合と一緒で、今までトレーニング(日々勉強)してきて、次の練習試合で課題設定をしますよね?
この練習でどれだけ効果が出ているかっていう効果測定をして、それで効果測定の結果を見てまた反省して、「じゃあ、この練習方法を変えよう」とか「ここは練習してきた成果が出ているから、次はここの弱点を伸ばそう」とか、それもある種のマネジメントみたいなもんですけども、それを学んだのがスポーツ、バスケットボールだったんです。

お仕事に関して

C-ens法律事務所 森崎秀昭弁護士

---これからの本当の相続に向けた新しいサービスに関してのお考えを教えてもらえませんでしょうか?

簡単に表現すると、「温かい相続」とか「本当の相続」とかになるんですかね。
相続でも最高のケース・まあまあのエース・最悪のケースみたいに色々な満足度や充実度があると思うんですよ。これはどのご相談でもあるとは思うのですが。そこで、私たちがサポートをさせていただくことで、少しでも相続に関する満足度を向上できればと考えております。

具体的な内容はサービスの根幹にかかわってくることなので詳細はお話しできませんが、紛争になる根本の解消と人一人の人生の終焉という大変重要な出来事への温かくかつ本質的な備えとでも言うんですかね。ただ、既にお亡くなりになられていたとして、私が考えるサービスの一部を用いることで温かみや本質的な相続を得ることは可能だと思います。
具体的なサービスの中身は、まだ準備中ですけど二つあります。

1つ目は、ラブレターです。

僕は今祖父母と話をすることができません。祖父母が何を想い、どのようなことを僕に伝えたいのかわかりません。でも知りたいですし、話をしたいです。遺言書があっても、そこには遺産の分け方と付言事項くらいしかないので、祖父母の本当の気持ちを知ることはできないんです。
もし、故人からのラブレターが手元にあったら。ふとした時に読み返したくなりますし、きっと行間に想いを馳せることで故人の深い思いを感じることもできると思います。相続をきっかけにして仲が悪くなってしまう親族関係も結構あると思います。そこに、ラブレターを加えることで、親族間の潤滑油のようにしてもらって、相続の段階から、故人の想いを親族に伝えられたらなと思うのです。きっとみなさんもイメージしていただけたら、その可能性に胸躍るのではと勝手に思っております。

2つ目は、故人の軌跡を遺すものです。

自分史のようなものも少しずつ浸透してきていると思います。
ただ、自分で書くのも大変だし、業者にお願いするのも。。。という感じかと思います。
それに形式や内容によっては結局は誰もちゃんと読んでくれずに本棚の肥やしになんてなったら寂しいですよね。そこで、私たちはご親族が興味を持って読んでくれるような形式と内容を追求しています。自分一人ではできないものを一緒に作り上げ、そして、更に、毎年ページを追加していくのも素敵なことかと思います。

これらのことは、世間にはいろいろなサービスがあふれていると思います。
ただ、法律上の相続と絡め、かつ紛争予防や、本当の相続にまで配慮して、全てを融合させているサービスは無いのではないかと考えています。また、ラブレターも自分史のようなものも、漫然と作っても効果は薄いんです。一つの軸というか想いというか、そういった理念のようなものが一本あって、理念にそった形式や内容になるので、きっと私たちが提供するサービスは細部にまで理念が行き届いたものになると思います。

実際に、これらのサービスを提供できるように、様々な会社さんとの提携を進めています。私たちが思い描く相続を提供できるように、温かい会社さんと連携できていければと考えております。

---相続に対しての思い入れなど教えてもらえませんか?

相続っていうものを見たときに、世の中の相続はマスメディアとか雑誌を見るといろいろ悲しい話とか多いじゃないですか?そういうのを見て、私がただただ漠然と問題意識を持って挑んでいるだけなんですけどね。

私が高校3年生の11月に、うちの父方の祖母が亡くなってしまいました。
私も高校3年生なのでそれなりにはっきりした状況で葬儀の手伝いとかをしていました。おじいちゃんが喪主を務めて、若いバスケットボールもやっている体格も少しはガッチリしたお兄ちゃんだったんで、おじいちゃんをサポートしながらおばあちゃんの葬儀も行われて無事に告別式まで終えたんですよ。その後、私と母と弟は自分の家に戻っておじいちゃんとおばあちゃんの家を後にしたんです。この時、父は少し残っておじいちゃんとおばあちゃんの片付けとかをしていたんです。

その晩ふと嫌な気がしたので、おじいちゃんの家に電話をして父に「今日は帰って来ないでいいよ」と「じいちゃんのそばにいてあげて」って言おうと電話をしたんですけど誰も出なかったんです。

ということは、もう父はおじいちゃんの家を出て帰ってきているなと、おじいちゃんもこのぐらいの時間だし風呂でも入っているんだろうと思って寝たんですよ。
翌朝、朝一でまた父がおじいちゃん家に行って、おばあちゃんのこととか相続の関係もあるでしょうから手伝いに行ったら、おじいちゃんが風呂場で亡くなっていたんです。

おばあちゃんの告別式の晩におじいちゃん、気が緩んじゃったのかもしれないですね、お風呂に入って脳の血管が破裂しちゃったみたいでそれで亡くなってしまいました。そして、またすぐにおじいちゃんのお通夜、告別式がうちの父が喪主となって執り行われたんですけど。
猛烈に後悔しましたよね。もっと早く電話して、父と話しておければおじいちゃんは大丈夫だったんじゃないかとかね。

こんな感じでなかなか衝撃的な経験を高校3年生の時にしたんです。両親が相次いで亡くなってしまっても懸命に立ち向かっていく父の姿や、そんな父を支える母の姿を見ていたりすると、両親のことを尊敬しますし、人生の先輩に対して思うところが多々出てきますよね。
他にも小さいころから多くの葬儀に参列したように記憶しています。母方の祖父母もですが、近所のおばあちゃんとか友人の親御さんとか。こういった経験を通じて、「本当に人生は人の死が身近にあるんだ。」「生きていることは素晴らしいことなんだ。」と感じるようになったんですよね。
そして、大人になってから父に祖父母の相続の話とかを聞いたりすると、もっともっと充実した相続ができるのではないかと思うようになったんです。

父と母から祖父母の話を聞いたりするんですけど、先輩のことを大事にしていくことは本当に大切なんだなっていうのを感じますし、祖父母の突然な死から感じたりしています。
そして、本当は相続っていうのは財産うんぬんっていうのはもちろんありますけれど、それ以上にその人たちが生きた証しというものをどう伝えていくかとか、どう残していくか、精神的なところですけどそういったところもすごく重要なんじゃないかと思ったんですよ。

そういったところのお手伝い、つまり父、母、おじいちゃん、おばあちゃんの死っていうところからどうやってまた家族が一丸となって次のステップに進むかっていうお手伝いです。
ただの法律っていうところから一歩超えて、もうちょっとひとネタ、ふたネタあるので、そういったところを使ってあったかい相続ができればなと(笑)、表現すると難しいですけどね。

最後に

C-ens法律事務所 森崎秀昭弁護士

---最後に、相談に来られる方や依頼者にちょっとメッセージを教えてください

どちらかというと、うちはいわゆる法律事務所さんみたいにパッパッパっと事務処理をして、裁判しましょうとか、書類作りましょうというよりは、じっくりとお客さまの人生に寄り添うようなイメージで仕事をしています。

これから先のお客さまの人生を一歩でも二歩でもより良く、より豊かに。それは経済的なものだけではなくて精神的にもより豊かで幸せな人生を送りたい。そういう方にいらしていただけるといいのかなと思います。

あとは、前向きに成長したり、変化したりしていけるサポートはできるんじゃないかなと思うので、何か一歩でも成長したいなとか、この難局を何とか乗り越えて前に進みたいなとか、成長や変化を求めているような方にいらしていただけるとお互いにとっていいのかなと思います。

弊所にいらしてくださるお客さまは素敵な方ばかりなので、お客さまには感謝してもしたりません。

こちらの記事を読んでいただいて何かピンときたからはご一報いただけましたら幸いです。

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森崎 秀昭 (第二東京弁護士会所属 / C-ens法律事務所)

相続には、遺言書の作成や生前の相続税対策から遺産分割協議書の作成、遺留分減殺請求、二次相続まで様々なものが関連しています。 当事務所では、お客様のご希望に合わせ、相続に関わる様々な問題とお客様それぞれの事情を考慮したうえで、最適な解決方法をご提案させていただきます。

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