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遺産相続の相談件数 6097

遺産相続に強い弁護士 207

しおざわ あきや

塩澤 彰也 弁護士

塩澤 彰也の画像

塩澤法律事務所

杉並区上荻1-5-7 ハザマビル6階

東京都
遺産分割
遺留分
遺言書
財産調査
相続放棄
遺産使い込み
相続人調査
成年後見
事業承継
生前対策
相続税

平成12年4月に弁護士になり、四谷の法律事務所で6年間を過ごし、平成18年4月から杉並区の荻窪駅前で事務所を開設し、運営してきました。

当事務所は、相続特化型事務所として、勤務時間のほとんどを、相続案件に費やしております。
相続問題は、広く深い知識が必要で、10人いれば10通りの相続の形があります。
そして、多くの事案では、弁護士によって、解決に導くプロセスに違いがあります。
私は毎年120件以上の相続相談を行ってきており、多くの相続事案を解決してきました。
他の事務所で相続相談を進めている方でも、セカンドオピニオンを求めていらっしゃる依頼者の方もたくさんいます。そのような方も気軽にご相談ください。

また、相続に特化することにより、費用は他の事務所より、安く済むケースが多く(ホームページ参照 http://www.as-law.jp/character.html)、費用のお見積りの算出も通常の事務所より、わかりやすく、早いです。

相続問題は解決方法の関係する人達が親族だからこそ多様化・難易度も上がってきます。
解決に関して難易度が上がるからこそ、解決した後の依頼者様の喜ぶ顔や安心した顔を見れるからこそ、自身の喜びと感じ、やりがいを覚え、平成18年に杉並区の荻窪で独立した際に「相続事案」に特に力を注ごうと心に決めました。
【最初から最後まで責任を持って依頼者と向き合い】事件の遂行、依頼者への懇切丁寧な対応に努めております。

多くの相続の悩みに向き合ってきた事の経験を活かし、解決への道筋を的確に示す羅針盤として、誠心誠意あなたと向き合う事をお約束いたします。

塩澤 彰也 弁護士が答えた相続相談Q&A

ユーザー

不動産と預金の分割

父の相続の件で、私は長女です。
母と長男と私が相続人になります。
相続財産は下記の通りです。
一筆の土地の上に、父母が住んでいた家屋と、...

塩澤 彰也弁護士の画像

代償金の準備

一度、遺産分割協議を成立させてしまうと、そのあと、修正や変更することが極めて困難となります。

今後のお母さんの相続の際にも、しこりを残すこと...

ユーザー

祖母の遺産

私の母と、その姉が相続人で、私の祖母の遺産です。
祖父は既に亡なくなっております。
当初、姉(伯母)と母で話し合いをし...

塩澤 彰也弁護士の画像

祖母の遺産

まず、お母様には、祖母の遺産の1/2の権利があります。
遺産の内容が、
アパートと、戸建て の不動産の価値が8000万円
預金が2000...

ユーザー

相続するには

母(亡)の姉78歳(現在)が一軒家に居座っているが名義は祖父のままで20年前時点の祖母の葬儀の段階で孫は私を含め4人、長女の叔母が健在かどうか...

塩澤 彰也弁護士の画像

遺産分割

①まず、戸籍謄本で、祖父の相続人が誰か調査する。
②相続人が誰かわかった後、相続人全員に対して遺産分割の提案を行う。この提案の仕方が大事。
...

ユーザー

遠方の相続で一方的に印鑑と印鑑証明書を送れと言われているのですが・・・

祖母が亡くなった。長男と二女は、長男が相続すべきで長男の言うとおりにしろという考え方のようでして、それで一方的に印鑑と印鑑証明書を送れと言われ...

塩澤 彰也弁護士の画像

納得するまで、印鑑を押さなければよい。

相手方から、印鑑と印鑑証明書を要求してきている、ということは、
相手方としては、あなたの印鑑と印鑑証明書が必要ということです。

そうで...

依頼者からの感謝の声

ユーザー

40代

真摯な態度で対応してくださり、最初は相続の相談からでしたが、聞くことによってどうしたらいいか詳しく助言してもらいました。
この先生ならお願いできるなと感じました、感謝しております。
実際に依頼して良かったと思いました。

塩澤 彰也 弁護士の詳細情報

基本情報

所属弁護士会 東京
弁護士番号 27242
ふりがな しおざわ あきや
弁護士名 塩澤 彰也
性別 男性
電話番号 03-3393-0751
URL http://www.as-law.jp/
注力分野 遺産分割 遺留分 遺言書 財産調査 相続放棄 遺産使い込み 相続人調査 成年後見 事業承継 生前対策 相続税

自己紹介

出身地 東京都
生年月日 1974年04月15日
人となり

趣味:読書、サッカー
特技:算数
好きな言葉:継続は力なり

出生等:杉並区で生まれてからしばらく中野区に住んでいて、その後、東村山市、杉並区、国分寺市などで生活
父は長野県・母は熊本県出身です。

学歴

平成9年:早稲田大学法学部卒業

経歴

平成9年:司法試験合格
平成10年:最高裁判所司法研修所入所(第52期司法修習生)
平成12年3月:司法修習 修習地:高松
平成12年4月:弁護士登録(東京弁護士会)
平成18年3月:双葉葵綜合法律事務所(四谷)にて勤務
平成18年4月:荻窪に、塩澤法律事務所を開設
平成21年度:日本弁護士連合会代議員
平成22年度:東京弁護士会常議員

実績

年間実績 120件相談
総実績 500件相談
事例
解決事例

遺留分減殺請求1

被相続人が母親 
相続人が兄と妹
遺産 約8000万円という案件  
遺言書:有 全て兄が相続するという内容 
依頼者は妹  
という案件

兄から絶対に1000万円以上は渡せない、と言われていた。
妹としては、遺留分として2000万円をきちんと獲得したい。子供の教育資金のために早期に獲得したい。
最初に相談にいった弁護士事務所からは、着手金が80万円、報酬金が8%(2000万円の場合 160万円)、最低1年以上かかり、実際にお金が入ってくるまでに2年くらいかかる可能性もあると言われ、セカンドオピニオン的に、当事務所に来所。

依頼者である妹さんからよく話を聞いたところ、こちらにとって有利・不利な事情、相手方にとって有利・不利な事情がわかってくる。
資料を揃えたりした上で、諸事情について説得的に説明し、相手方と、交渉を行う。
相手方も、諸事情を踏まえると、早期解決が妥当と考え、
調停・裁判前に、2000万円の支払で和解が成立。依頼後、3ヶ月で解決。
依頼者の妹さんからは、きっちり2000万円が獲得できたこと、息子の学費の支払に間に合ったことで、大変感謝していただいた。
なお、弁護士費用は、着手金20万円 報酬金5%+33万円(133万円)でした。

解決事例

遺留分減殺請求2

被相続人が夫
相続人が配偶者、長男、次男
遺産 約1億円という案件
遺言書:有 全て配偶者が相続するという内容
依頼者は配偶者
という案件

次男から遺留分1250万円を請求され、困っていた配偶者からの相談。
遺産は、不動産の価値が9000万円程度で、預貯金は1000万円程度しかなかった。
配偶者及び長男からよく話を聞いたところ、次男は、夫(父親)から、生前に2000万円程度の援助を受けていたことが判明。
夫の預貯金の取引履歴を、金融機関から取り寄せたところ、その証拠も残っていた。
一円も渡さないという解決も考えられたが、依頼者(配偶者)の希望で、次男に100万円を渡すことで解決。
依頼者(配偶者)からは、調停や裁判にならず、次男もそれなりに納得する形で解決したということで、喜んでもらえた。

解決事例

遺産分割調停1

被相続人甲
相続人は4人 その妻A、依頼者である長男B、次男C、長女D  
遺産 不動産、株式、預貯金など 
問題点①特別受益の問題、②不動産の評価、③被相続人が代表者を務めていた会社の株式の帰趨及び評価 など

依頼者Bは、被相続人甲の顧問税理士と何度も話し合うなど、自分たちで何とか遺産分割を進めようとしていたが、一年以上が経過しても、全くまとまらなかった。
そのため、Aから遺産分割調停が申し立てられる。

私は遺産分割調停の段階から、相談を受けた。
不動産をいくつも所有しており、いくつも争点がある案件で、遺産分割だけでなく、遺産分割前の会社の株式の譲渡の問題なども絡んでおり、それを、裁判所に一つ一つ判断してもらっていたら、少なくとも3,4年はかかる争いであった。
依頼者を含めた関係当事者の意向を何度もよく確認し、相手方弁護士とも何度も話をし、短期間に、適切な和解につなげられ、依頼者にとても喜ばれた。特に、依頼者のBさんは常にご夫婦で来ていたが、Bさんの配偶者の方もとても喜んでくれたのが印象的だった。

解決事例

遺産分割

被相続人甲
相続人はABCDEの5人
遺産 不動産2筆 金 預貯金 など

当初、Dが代表として、5人で話を進めていたが、準備への協力などの問題を発端に、遺産分割協議がストップしてしまい、
ABCから依頼を受ける。
金庫の開扉手続きから始まり、金の現金化、譲渡所得税の処理の問題などがまずあった。
2筆の不動産のうち、一筆は相続人以外が使用していたり、一筆はDが使用していた問題があった。
それまでDが代表として進めていた苦労などもあり、Dがへそを曲げて、当然すべきことをしてくれなかったりで、
何度か調停で解決せざるを得ないか、という時期もあった。
しかし、DとEの代理人の弁護士との何度ものやりとり、その弁護士さんの協力もあり、
最終的に、調停にならずに、法定相続分で分配することができた。
費用の点でも、時間の点でも、分配金の点でも、ABCは大いに喜んでくれた。

解決事例

弁護過誤

依頼者Aは、前に、相続について、弁護士甲に依頼していた。

しかし、弁護士甲には、相続の手続きの進め方に誤りがあり、依頼者Aは損害を被っていた。

Aは、何人かの弁護士に相談したが、相手が弁護士ということで、断られていた。

私としても、諸事情から悩みはあったが、やるべきと考えて、依頼を受けた。

最終的に、弁護士甲との間で和解が成立し、賠償金を支払ってもらった。
なお、賠償金は、ほとんど弁護士甲の弁護士保険からの支払いであった。
依頼者AやAの家族から、大いに喜んでもらえた。

料金・費用情報

相談料金 電話相談・初回無料 メール相談・初回無料 面談・ 初回無料
相談について 出張相談可能 土日・祝相談可能 18時以降相談可能
その他対応 着手金無料有
お支払方法 分割払い 後払い 完全成功報酬
備考

■遺言・生前対策
着手金:20万円
報酬金:20万円
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■通常の遺産分割
着手金:20万円
報酬金:20万円+総遺産額の1%
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■遺産分割サポート
着手金:10万円
報酬金:20万円+総遺産額の2%
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■争いがある場合の遺産分割請求、遺留分減殺請求等
着手金:20万円
報酬金:3,000万円以下の場合⇒5%+33万円
    3,000万円以下の場合⇒3%+93万円
※調停・裁判になった場合、別途着手金20万円+日当3万円(東京家裁の場合)
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■出張相談
交通費込みで3万円(場所によっては1万円)
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上記は、あくまでも基本的な事件の費用ですので、事案によって変わります。
見積もりはもちろん無料ですので、気軽にご連絡ください。
上記全て税別価格になりますので、ご注意ください

アクセス

〒1670043
東京都杉並区上荻1-5-7 ハザマビル6階

最寄り駅
  • JR中央線(快速) 荻窪駅 徒歩 2分
  • JR中央線(快速) 阿佐ヶ谷駅 徒歩 17分
  • 東京メトロ丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅 徒歩 18分
  • JR中央線(快速) 西荻窪駅 徒歩 26分

塩澤 彰也弁護士への問い合わせ

受付時間
  • 平日 9時30分 18時00分
  • 土曜 9時30分 18時00分
定休日 日曜 祝日
備考

事案・ご事情によって、時間外の相談にもできる限り対応いたします。

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