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企業法務から相続・離婚の家事事件、刑事事件まで幅広く法律サービスを提供する、サックス・トランペットなどの楽器が趣味の新宿御苑の弁護士にインタビュー。のアイキャッチ

企業法務から相続・離婚の家事事件、刑事事件まで幅広く法律サービスを提供する、サックス・トランペットなどの楽器が趣味の新宿御苑の弁護士にインタビュー。

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2017年11月17日 公開
企業法務から相続・離婚の家事事件、刑事事件まで幅広く法律サービスを提供する、サックス・トランペットなどの楽器が趣味の新宿御苑の弁護士にインタビュー。のアイキャッチ

今回は、新宿御苑にある桑田・中谷法律事務所のお伺いをしました。
地下鉄丸の内線「新宿御苑前」駅から徒歩3分の場所にあります。

中谷寛也弁護士は、サックス・トランペットなどの楽器を趣味に持ち、弁護士の傍ら作曲や、コンサート、ライブ活動もしている先生だ。

音楽が好きな先生は、弁護士業では、著作権分野も得意としている。
著作権以外でも、一般的な民事事件から、企業法務まで幅広い事件を解決する中谷先生に、人柄や趣味を中心にインタビュー。

桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士
桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士

 

■桑田・中谷法律事務所に関して

---桑田・中谷法律事務所に関して、特色や経緯を教えてください。

弁護士になる前に司法研修所というのがあるんですけれども、私と桑田は同期同クラスで、そこで出会いました。

その中で割と仲が良くて、桑田のほうが先に独立するという話をしていたんですけれど、そのときたまたま私に「一緒にやらないか?」と持ちかけられまして、「では、やろうか」ということで一緒にやることになりました。
とは言っても、事件などを一緒にやりたくて一緒にやっているわけではなくて(笑)、要は経費を半分にできるのでということで、そういう形になっています。

二人が得意にしている事件もかなり異なっていて、桑田がマンション問題をかなり専門的に扱っていますが、私は後でお話しするとおり、著作権問題や家事事件が多いです。
平成22年の10月開設なので、まもなく8年目に入ります。

桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士

---この新宿御苑を選んだ理由はありますか?

当時の二人の住所の真ん中というか、中間地点なんです。
今はだいぶ遠くなってしまったんですけど、当時、私が品川に住んでいて、桑田が世田谷の砧のほうに住んでいたので、それで「真ん中を取ると、そこだね」という話になって決めました。

私はもうちょっと東京の東側とかでも良かったんですけど、来てみたら来てみたで、依頼者からのアクセスもとてもいいところだと思いました。
どこに行くにも割と行きやすくて、立川や浦和の裁判所にも行きやすいし、副都心線が通ってくれたおかげで横浜もとても近くなったので助かりました。

---今、先生の事務所でどのような相談が多いですか?

あとで趣味の話にも入るんですけど、私は、特に音楽を趣味にしているところもあって、それに関連する著作権案件は相談としてはすごく頂いています。

ただ、どうしてもご相談で終わってしまうものが多く、訴訟になったりするケースは非常に少ないのです。
単位が小さいというか、争いになっている金額が少ないものが多く、また初回無料でご相談を受けていることもあって、なかなか事件としてお受けするほどの金額の問題にはならないんですけど、ご相談はやはり多いです。
それと、依頼が多いものというと離婚、相続などの家事事件です。
不動産、企業法務も多くありますね。

桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士

 

■中谷寛也弁護士について

---中谷先生が弁護士を目指した理由、キッカケは何ですか?

元々は検察官になりたくて司法試験を受け始めたのです。
検察官になりたいと思って、それになるためには司法試験というものを通らなければいけないということを知ったので、それを勉強して受かったということです。

当時は弁護士というのは全く考えていないというか、仕事も何をしているのか、あまりよく分からなかったのです。
もちろん刑事事件での関わりは分かりますけども、刑事事件だけを受けている弁護士はそれほどいないので、ほとんどの弁護士がメインとしている民事の仕事ってどういうことをやっているのかというのは、あまり知らなかったのです。

桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士

結局、司法試験に受かったあとで司法修習という研修に行って、そこで裁判所とか検察官とか弁護士の仕事を見るわけで、その中で初めて弁護士の仕事っていうものを体感というか、実際に見せてもらって、直接依頼者の方から、ご依頼を受けて、解決し、ありがとうございますと言われるというのが、とてもいい仕事だなと思ったのです。

もちろん検察官もそれはそれでいい仕事なんですけど、やはり公務員であって上から振られた仕事を処理するというもので、それに比べて弁護士のほうが直接依頼者の方からご依頼を頂けるという辺りにすごく魅力を感じたというところです。
そこで、検察官志望から弁護士志望というかなり急激な方針変更したという感じでした。

---検察官を目指して司法試験を受けて、弁護士の道に進んでからの苦労話とかあったりしますか?

そういう意味では、私たちは自営業ですので、自分で事務所を経営していくという点は苦労しているといえるかもしれません。
今年で8年目にはいるところです。
ただ、やはり自分の名前で仕事ができて、しかも事務所名にも名前が入っていて、そういう意味では、お客さんから一人前として信頼していただいているのかなということは常に考えています。

---中谷先生の趣味は何ですか?

趣味は昔から音楽をやっていまして、小さい頃からピアノを習っていたというのもあるんですけど、高校から吹奏楽を始めました。
当時はサックスをやっていたんですけど、そこからフルートをやってみたりだとか、トランペットをやってみたりだとか、今は結局トランペットのほうが需要が多く、そちらで呼ばれることが多いです。

桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士

---ライブとかコンサートなどもでているのですか?

そうですね。サルサというラテンのダンスミュージックがあるんですけど、そのサルサを演奏するバンドをやっていて、たまにライブをやっています。

今週末にも一件あって、山梨の甲府でサルサのイベントがあるので、そこで演奏します。
趣味と仕事のかかわりは直接にはあるわけではないのですが、誰かが作った曲を演奏したり、自分が作曲した曲を誰かに使ってもらったりということがあって、著作権に関する知識などは、そうした場面で必要な部分もあって自然に身に付いた部分と、もちろん、弁護士としてご相談やご依頼を受ける中で勉強した部分もあり、一般的な弁護士よりも具体的なアドバイスができるかなと自負しています。

 

■お仕事に関して

---中谷先生が弁護士のお仕事の中で一番大切にしていること、意識していることは何ですか?

やはり依頼者の方から「前に言っていた説明と違うじゃないか」と感じられるのを避けるということと、あとは変に依頼者にとって良いことばかりを言わないようには気を付けています。

依頼者にとって良いことを言ったほうが、たとえば事件の見込みとして甘いようなことをお伝えしたほうが、おそらく依頼者の方には喜んでいただける部分はあるのかなとも思うんですけど、かと言ってそれでやってみて、やっぱり駄目でしたというのは、やや正義に欠けるかなというふうに思っています。

ですので、依頼者にとって不利なところは不利だというふうに、きちんと伝えるということは普段から割と意識しています。
そうした不利な面を伝えることで、「そういうことを言ってくれるので信頼しました」という方もいらっしゃいます。

桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士

---他の弁護士に負けないところなどありますか?

これは意識しているところにも繋がるかもしれないんですけど、弁護士費用の点で、予想外の費用が発生しないようにということは常に考えています。

弁護士費用って、積み上がっていくと結構な額になってしまうことがあります。例えば単純な債権回収で300万円の借金を回収しますというもので、「着手金○○円です。報酬金○○円です」というように決めます。
これは普通だと思うのです。

でも、例えば「着手金は交渉段階で○○円ですけど、訴訟になったら○○円増えます」とか、あるいは、判決はもらったけど払ってもらえないという場合に、「じゃあ差押えしますか? 差押えの時にまた着手金がかかりますよ」などというのは、やや誠実さに欠けるかなというふうに考えています。
わざとそうした手続が必要なようにしたんじゃないかと依頼者の方に思われてしまうと嫌なので、私は最初に着手金として頂いたら、回収までそれでやりますということをできるだけ徹底しています。
報酬金についても、判決が出ただけでは基本的には頂かず、回収ができて初めて頂いています。もちろん、裁判所に差押えなどを申し立てるときにかかった実費はいただきますけどね。

また、被告事件、つまりこちらが訴えられた事件なら、請求されて突っぱねて、こちらが支払わなくて良くなったという事件では判決が出たら報酬金を頂きますけど、債権回収とか、こちらが取る事案で相手が資力がないから回収できないという場合には、報酬金は頂かないっていうことでやっています。

ご相談に来られる方の中には、「裁判一回ごとにいくらかかるんですか?」とか「裁判が長くなると、弁護士費用がたくさんかかるんじゃないですか?」みたいなことを割と心配される方がいらっしゃるんですけど、そこは最初に着手金を頂いたら、基本的にはそれで最後までやりますよということは申し上げています。

桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士

---それは相談する前に明確なのは安心ですね。

これは、なかなか伝えられなくて、ちょっと困っているところでもあります。
一応、ホームページ等には書いてあるつもりですが、先のような質問を受けることも多くて、どこまで伝わっているのかなというのがやや疑問です。

結局、いくらかかるんだろうっていうのは、皆様一番心配で、かつ文章で説明してもわかりにくいところなのでしょうね。
それに関連して、もう一つ言うならば、初回の相談は無料にしているというのは特徴だと思います。
やはり最初の段階で弁護士に相談に行くっていうだけで、割と敷居を高く感じられてしまう方が多いと思うので、まずはどんな人か分かってもらうためでも1時間ぐらいは聞いてもいいと思っています。

---相続関係の話ですと、どういう相談が多かったりしますか?

最近ですと、遺留分に関して扱うことがすごく多い気がします。
既に遺言で誰かに全部相続させるって決まっていて、それで渡されなかった人から遺留分として請求したりだとか、されたりだとかっていうことを、最近よく扱っているなという気がします。

また、遺産分割が全く決まっていない状態で、例えば5人相続人がいて、3人からご相談を頂いて2人が納得しないなど、そのようなご相談もありますね。

---相続で、相談する前にできること、対策は何かありますか?

最近ですと、遺留分に関して扱うことがすごく多い気がします。
既に遺言で誰かに全部相続させるって決まっていて、それで渡されなかった人から遺留分として請求したりだとか、されたりだとかっていうことを、最近よく扱っているなという気がします。

また、遺産分割が全く決まっていない状態で、例えば5人相続人がいて、3人からご相談を頂いて2人が納得しないなど、そのようなご相談もありますね。

---相続で、相談する前にできること、対策は何かありますか?

相続の争いになりそうな場面でやっておいたほうがいいことは、まず財産がどこにあるかということだけは何とか把握しておくということです。

離婚の財産分与と相続の遺産分割の話しは割と似ているので、これは相続に限った話ではなくて離婚もそうなんですけど、まず財産がどこにあるかが分からないと分けようがないというか、誰かが隠してしまって分からないということは結構あるんです。
隠された後で調べようとしても、「いつ、どこにあったかも分かりません」と言われると、こちらも調べようがないものですから。それは生前にしっかり確認しておいていただきたいなということです。早くなるというより、ご自身の納得できる解決になるんではないかなと思います。

やはり、「まだあるんじゃないか?」とか「誰か隠しているやつがいるんじゃないか?」っていう状態だと、仮に向こうが「これで全部だ」と言ってきて、本当にそれらで全てだとしても、やっぱり心の中に何かモヤモヤが残ると思うのですよ。
なので、そういうものを無くすためには事前に分かっておいたほうが解決もスムーズになるとは考えています。

桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士

 

■最後に

---弁護士歴14年目に入って、振り返ってみるといかがでしたか?

特に独立してからは、もうとにかく目の前の事件を片付けるというか、ご依頼いただいたものをありがたくやらせていただいているという感じです。
独立後は想像以上に早かったです。
もう7年経ったって信じられなくて、まだ、2~3年かなっていう気がしています。

---これから力を入れていきたい分野とかはありますか?

やっぱり理想としては著作権分野で、もう少しきちんとした仕事になるような事件のご依頼が頂ければ一番いいなと思っています。
最近は、たまに新聞やテレビ・ラジオなどで「著作権分野に詳しい中谷弁護士」としてコメントのご依頼を頂いたりすることも出てきましたので、そういうものもきっかけにして、著作権分野のご依頼も頂けたら良いかなと思っております。

桑田・中谷法律事務所 中谷寛也弁護士

---最後に相談に来られる方、インタビュー記事を見てくれた方に一言メッセージをお願いします。

これは初回相談を1時間無料としている理由の根本的なところでもあるのですけど、やっぱり1人で悩まれている方が多くて、今は特にネットとかの情報が割と氾濫していて、ある程度は自分で調べることもできますが、ネット上の情報というのは正しい情報もあれば、間違っている情報もありますし、誰かにとっては正しくても、別の人にとっては間違っているということもありますので、やはり一度専門家に、自分の具体的な事情というものをきちんと説明して意見を聞いたほうがいいと思います。

そのほうが少なくとも解決には近づくと思いますし、それで依頼するか、しないかは話を聞いて考えればいいので、まずは来てくださいということをお願いしたいです。

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中谷 寛也 (東京弁護士会所属 / 桑田・中谷法律事務所)

親切・丁寧・誠実に、可能な限り皆様のご要望にお応えいたします。 依頼内容にもよりますが、弁護士費用に関しては明確に最初に提示し、ご安心してご依頼いただくように努めております。 当事務所は、新宿御苑にあり、とてもアクセスがいいので是非ご相談にお立ちよりください。

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編集部

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