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大自然の中を駆け巡る、とてもチャレンジングなスポーツが趣味な弁護士先生にインタビュー。のアイキャッチ

大自然の中を駆け巡る、とてもチャレンジングなスポーツが趣味な弁護士先生にインタビュー。

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2017年10月02日 公開
大自然の中を駆け巡る、とてもチャレンジングなスポーツが趣味な弁護士先生にインタビュー。のアイキャッチ

今回は、東京四谷の弁護士法人ステラの天野仁弁護士に会いに行ってきました。

東京ステラ法律事務所 天野仁弁護士

弁護士法人ステラは、JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線の「四ツ谷」駅を降りて、新宿通りを西(四谷三丁目駅方向)に徒歩約11分。新一ビルの11階に事務所はあります。

11階につくと、ビルのベランダから東京を一望できる美しい景色が見ることができます。感動ものです!

東京ステラ法律事務所 天野仁弁護士

天野仁弁護士は、銀行に17年間務めたのち、弁護士になった異色の弁護士です。

山野を駆け巡るスポーツであるオリエンテーリングというアクティブな趣味もお持ちの先生に、今回は相続問題を中心に、お話をお伺いしてきました。

 

■弁護士法人ステラに関して

---弁護士法人ステラに関して、名前の由来は何ですか?

ステラというのは星という意味でして、世の中の一隅を照らすという意味で付けました。
現在事務所は、弁護士4名体制です。

---先生の事務所で多いご相談とか、事案の比率を教えてください。

一般民事が多く、家事、刑事、会社関係をやっておりまして、いわゆるマチ弁です。その中で多いのは、離婚、相続、交通事故です。

東京ステラ法律事務所 天野仁弁護士

---事務所を四谷にかまえたキッカケって何かありますか?

最初は2人で事務所を始めたのですが、お互いのうちの中間点ぐらいのイメージで決めました。
でも、東京の真ん中だからっていうのが一番の理由かもしれないです。

お客さんにとって利便性がよく、東京だけではなく、神奈川、埼玉、千葉などからも多くのご相談をいただいております。

 

■天野仁弁護士に関して

---天野先生が弁護士を目指した理由、キッカケって何ですか?元々、先生は銀行で働いていたということで、銀行では何年ぐらい働いていたんですか?

銀行は17年勤めていました。
銀行に入ったのは元々、社会とか人が好きだからというのはあります。
理系とかではなくてそっちに興味があったからということです。

弁護士には元々、子どもの頃になりたいと思っていたというのはありました。
ただ、大学を出た時は今から30年ぐらい前ですが結局、弁護士にはならずに銀行にいきました。

東京ステラ法律事務所 天野仁弁護士

---そこから弁護士になったと。

そうです。銀行も社会とか人とかに絡むのでいいかなと思っていったんですけど、17年銀行にいたうちの14年間は本部でして、お客さんと接していたのは最初の3年だけだったんです。
主に商品開発というのをやっていたので、銀行全体に影響を与えるというか、それはそれで面白いんですけど、ちょっと社会とか人と関わるっていう最初の希望からは逸れたなという思いがあって。
それで法科大学院制度というのができて、大学院にいって勉強すれば弁護士になれるということで、弁護士になろうと思いました。

---先生は、オリエンテーリングが趣味ということで、キッカケとかは何だったんですか?

高校の部活です。

---高校からやっているとなると、現在だと何年目ですか?

もう35年になります。

---オリエンテーリングの醍醐味はなんですか?

そもそもオリエンテーリングっていうものがどんなものかっていうところがあると思うんですけど、基本的には地図上に示された10個ぐらいのポイントを回ってくる時間を競う競技なんです。

通常街中ではなく山の中でやりますので、建物などの目印とかないので特徴がないわけです。
そうすると、地図の等高線を読んで、地形を読んで、現在地を常に把握しながら、一番早いルートを自分で選択して回ってくるということなんで、ただ走るだけと比べると、それだけではない要素があるんです。

東京ステラ法律事務所 天野仁弁護士

---結構頭を使ったりしそうですね。

そうです。時間を競っているので慌てるわけで、そうするとミスをして自分がどこにいるか分からなくなったら結局それで時間をロスしたりとか、地図がよく読めないと余計な上り下りが多かったりしてタイムロスをするとか、そういう体力面だけではない技術的な部分もあるので面白いです。

---コースにもよると思うんですけど、1回でどれぐらいの時間がかかるんですか?

トップタイムで、1時間ぐらいが多いと思います。
日本各地でやりますし、もっといえば世界各地でやっている競技です。

---先生は世界の大会に出られたこともあるんですか?

ありますよ。世界選手権ではいつも上位はヨーロッパの国、特に北欧が多いです。
オリエンテーリングの発祥はスウェーデンです。
海外の大会に出たこともあります。

---今でもお休みの日は行ってらっしゃるんですか?

オリエンテーリングに限らず、いろいろな場所に行ってますね。山登りなど。アウトドア的な遊びが好きなので、休日はリフレッシュのために山に行くことが多いです。

東京ステラ法律事務所 天野仁弁護士

 

■お仕事に関して

---弁護士のお仕事をしていての苦労話はなんですか?

相手との交渉で苦労することもありますが、依頼者の期待や要望があるから、それを踏まえてうまくやるというのは苦労すると言えば苦労かもしれませんね。

---今まで先生が関わったお仕事で印象に残っている事案はどんな事案ですか?

それはいっぱいあります(笑)。

相続絡みでいうと、兄弟で相続争いになったけど、兄が毎日ATMで50万円ずつを下ろすなどして、現金で約1億円を持って行ってしまったという事件があって、その裁判は最高裁までやりましたけど、現金なんで証拠がなく大変でした。
最終的に兄が現金を持って行ったという認定がされて全面勝訴しました。
1000円でも現金を持って行ったことを立証するのは大変です。

それを立証するためにいろいろやりました。
この事件ではATMから50万円ずつ毎日おろしたわけですが、銀行に防犯カメラを出すように要求しても保存期間が過ぎていたため無いと言われました。
ただ、取引履歴の中に現金をおろしたATMの支店番号が載っていたので、それが有力な証拠になりました。

東京ステラ法律事務所 天野仁弁護士

---大変な事件でしたね。先生の中で仕事の上で大切にしていることは何ですか?

依頼者にとって一番いい結果になるようにすること、敷居を低くして、依頼者の話をよく聞くことです。

こっちから話を遮ったりせずに徹底的にお話を聞きます。
いつも依頼者が大体ずっと話していて、私は、ずっと聞いて最後に意見を言うという感じです。

---先生は銀行で働いていた経験がありますが、役立っていること、活かされていることはありますか?

銀行が絡むような話は普通の人よりはわかると思います。
通帳の見方一つを取っても、さっきの相続の話で言えば、「そこに載っているのが支店番号だから、ここでおろしているんだ」ということは、そこに気が付くのと気が付かないのでは大きいですよね。

---そうですよね。先ほどの事例であれば、確かに。

銀行のシステムにも関わっていたから、そういうところも分かります。
それと私は銀行では本部の経験が長いのですが、銀行の中にもたくさんの部があります。
その中で折衝することになり、交渉ごとがたくさんありました。

東京ステラ法律事務所 天野仁弁護士

---交渉力、折衝力ですか?

それが銀行で働いていた経験からついたんでしょうね。
その経験が活きていると思います。

---銀行で働いていた経験と、弁護士の視点で先生から何か相続に関してのアドバイスはありますか?

相続では、「公正証書で、遺留分を侵害しない程度に、遺言書を書くこと」は基本です。
例えば「誰か一人に全財産を相続させる」という遺言をすると、遺言書があっても、遺留分減殺請求という争いになってしまうので、遺留分にも配慮しておいたほうがいいと思います。

 

■最後に

---これまでの弁護士業を振り返ってみていかがですか?

弁護士になって良かったなと、本心で思っています。
いろいろな事件、いろいろな人に関われたので。
この5年間ずっと順調にきていると感じています。

---今後の先生の方向性、ビジョンは何ですか?

お客さまにいろいろなサービスを提供していけるようになりたいという思いがあります。

東京ステラ法律事務所 天野仁弁護士

---相談に来られる方に一言だけメッセージをお願いします。

弁護士というと敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、できるだけ相談しやすい雰囲気にしたいと思っています。
僕も元々は弁護士ではなかったので、お客さまの立場になったつもりで親身になって聞くように心がけています。

それと、できるだけ諦めないというか、いろいろな手を尽くして何とかより良い解決をさせること、1回駄目でも、こうするとか、二の矢三の矢でうまく持って行くということをやっています。

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天野 仁 (東京弁護士会所属 / 弁護士法人ステラ)

個人のお客さまが抱える問題から、企業の法律問題まで、幅広くサポートしております。 最良の法律サービスを弁護士法人ステラがご提供し、お客さまの解決に向けて、ご尽力いたします。

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編集部

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