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相続問題の訴訟件数はゼロ、話し合いで解決に挑む弁護士先生に会いに行ってみたのアイキャッチ

相続問題の訴訟件数はゼロ、話し合いで解決に挑む弁護士先生に会いに行ってみた

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2017年06月22日 公開
相続問題の訴訟件数はゼロ、話し合いで解決に挑む弁護士先生に会いに行ってみたのアイキャッチ

東池袋に株式会社V-Spirits(ブイスピリッツ)という会社があり、会社にまつわる悩みを解決でき、各種コンサルタントと連携して支援する会社があります。

V-Spirits法律事務所 杉山雅浩弁護士

V-Spirits法律事務所 杉山雅浩弁護士
様々な専門家がおり、税理士・社労士・行政書士・司法書士・経営戦略なども、その中にV-Spirits(ブイスピリッツ)法律事務所が参画しており、企業の法律トラブルのフォローや個人では相続の対応もしているそうです。

V-Spirits(ブイスピリッツ)法律事務所の杉山雅浩先生にグループと相続の取り組みに関してお伺いしてきました。

V-Spirits(ブイスピリッツ)法律事務所に関して

V-Spirits法律事務所 杉山雅浩弁護士

---V-Spirits(ブイスピリッツ)法律事務所に関しての特徴を教えてください

様々な起業家の人たちを助けていくという中で、私は法律部門というセクションを取り扱っております。
企業の方が、例えば「こういうビジネスを見つけましたよ」「これは誰もやっていないはずだ」と、よくある話なんですけども、そういう初めに誰もやっていないという理由が単純に法律で禁止されているから誰もやっていないんだとか、あるいは仮にみんなやっている仕事だったとしても実はそれは特殊な免許とか資格が必要などある場合がございます。
そこでいきなり間違った事業を起こさないためにチェックするというようなことが、V-Spirits(ブイスピリッツ)法律事務所の役割になります。

---それからどんどん、専門家の方と一緒にお客さまをフォローしていくイメージですか?

その通りです。
お客さまにしてみれば営業活動に集中していただいて、うちらは裏方をやるということになりますので、そっちのほうが本業ですから営業のほうに集中していただければ成功する確率が上がると思います。
また、私も資金調達とかの知識もあります。
多いのは、皆さんで全体的に企業に関することを、本当に営業の細かい専門知識みたいなものは、やっぱりどうしてもその人から話を聞かないと分からないです。
他のことは大体みんな一緒なので、それ以外は知識でアドバイスできればなと思います。

---V-Spiritsはの設立の年数はどれぐらいでしょうか?

ここのグループは始めて数年です。
5~6年なのかなと認識しております。
私は弁護士としてここで1人でやっていますけど、それから始まったのは大体2年前です。

---V-Spiritsに参画した理由とか経緯とかっていうのをちょっと教えてください

やっぱり、企業法務を中心にやってみたいと思っておりました。
私はあんまり他の刑事とかは向いていないと思ったのもありましたし、好きでもないと思いましたから、それよりは企業法務として、私自身も会社員の時代から法務に関わっておりましたので、企業法務に携われる仕事をメインで直接やりたいと思って、そういった理由でここに参画しました。

杉山 雅浩弁護士先生に関して

V-Spirits法律事務所 杉山雅浩弁護士

---弁護士を目指した理由を教えてください

町工場の経営者の子供としてでしたが、中学生のころに父親が病気で倒てしまい、会社が倒産してしまったという経緯があります。
父の背中はいつも忙しそうな経営者としての父の姿で、私自身、なんとかして楽をさせてやりたいなどと考えるようになっていました。
大学では法学部に居たもの、司法試験には受からず、一般企業で働いていました。

あきらめていた弁護士という道でしたが、実家で父が読んでいたたくさんの本や書類を見つけ、転機が訪れました、父が会社の勉強をしていたことなどから、刺激を受けもう一度司法試験を受けようと思いチャレンジしました。

また、一つの組織よりは、もっと外に出ていろんな企業を助けていくとか、いろんな人たちを助けていったりとか、会社員とは違う気持ちがありました。
法律の資格を取って、弱い人の助けになりたい、法律を使って会社を支援したいなど強く思ってました。
私の友人も会社を立ち上げている人もいっぱいいますし、そういった人たちを助けていくほうが性には合っているということです。

---大切にしていること、特に気を付けていることなど教えてください

企業向け中心ではありますが、コミュニケーションを取ることを大切にしております。
お客様あってこその商売ですので、「お客様の満足」としか言えないのかなと思います。

私はそんなにお金とかに執着はなく、お客様の予算に合わせて行う場合もあります。
それでもやお金を出せない人が多いのは分かっていますので、そういったところも含めて「お客様の満足」という感じと思っており、全ての人に適切な、お金ではないリーガルサービスを受けてもらえればと思います。

お仕事に関して

---V-Spiritsグループの企業向けの仕事と相続の仕事の分け方を教えてください

V-Spiritsの範疇外である、相続とか交通事故や個人事件に関しては、全部私の責任でやらさせていただいているっていう感じです。
直接、顧問先の企業の相談などは、ケースバイケースで、法人と個人の比率は最近は相続の話も多く、6対4ぐらいにはなっているのかなとは思います。

様々な顧問先がおり、みんな必ずしも企業関係だけが相談内容というものでもないのが現状です。
顧問先の社長以外から相続・不倫・交通事故など様々相談を受けております。

---顧問先はどういった所がおおいのでしょうか?

病院・葬祭業・EC事業者などあり、比較的若い企業も多いですが、最近では不動産屋が多くなってきており、規模の大きい顧問先も増えてきています。

---葬儀社の方から相続を受けるケースが多いのでしょうか?

それもありますが、相続関係の友人が増えてしまったということです。
元々、葬式屋さんとの付き合いでしたけども、段々そこの関連する税理士法人とか相続税とか、人が亡くなったらそういったものの様々な分野の専門家が出てきますから、こっちとはまた違った分野の専門家と協力して相続事件をたくさんやってきました。

また、交通事故も同様で、真っ先に医療機関に人が運ばれてきますよね?
そこから、お客さんとの出会いとか紹介とかが始まりまったりしますね。

---家事事件の比率はどれ位なのでしょうか?

相続が半分とは言いませんけど、相続4割、交通事故その他の案件が大体2割くらいです。
残りは企業法務で4割程度です。

---V-Spiritsに参画されからのビジョンを教えてください

かなり成長してきておりますので、もっと大きい法人になりたいなとは思っています。
弁護士法人とかになって、有名な某法律事務所みたいに並べるぐらいにはなりたいなと思っていたりしています(苦笑)

---支店展開とか、弁護士法人化は視野にあるんですね

後々、弁護士法人化して、あわよくばリーガルサービスが届いていないような所にももっとサービスを送るような組織にしていくというのも一つの考えではあるのかなと思っています。
もっと助ける人はいっぱいいると思いますので。

ただ、うちとしては軸はやっぱり企業法務がまず原点ですから、軸足を固めつつ、周辺的な分野にもリーガルサービスを及ぼしていくというイメージですね。

---今、話を聞いていると、V-Spiritsさん自体は企業法務以外の仕事も責任はあるものの結構自由ですね

責任は自身に降りかかりますが裁量は広いと感じております。
ただ、当たり前の話ですが、顧問先を不当に疎かにするとはありません。
顧問先は大優先ですから、それは全然変わらない。

---話は飛びますが、弁護士歴って今どれぐらいなんですか?

まだ2年です。

---法務経験だとどれぐらい?

それだと、もうさすがに10年は軽く超えています。

---先生の目から見て相続が問題として多い点とか、注意点とかあればちょっと教えてくださ

V-Spirits法律事務所 杉山雅浩弁護士

包み隠さず財産目録を作る際に漏れがないようにするとか、各相続人にいろいろと思惑がありますから、うまく調整をしてあげてケンカのないようなかたちで分配するっていうのは気を付けています。
私は少なくとも裁判にしたことは1回もないんですけど、、、、

---相続を話し合いで解決する?

徹底して話し合いで決着します。
調停とか、そういうのは時間の無駄だと思いますので、もうとにかくそういったかたちでやっています。
法定相続分が一番説得しやすいので法定相続分に原則よりますけど、それ以外の柔軟な態度も見せたりして、うまく話し合いに持っていくというかたちです。

結構すぐに訴訟とか、調停だ調停だってやるよりも、とりあえず相続のものっていうのは親族の争いがあるから、やっぱりそこも酌んで話し合いで決着させることを大切にしています。

---素晴らしいですね

揉める要素っていうのは、財産目録の中身を隠したりとか、法定相続分以上の相続分を主張する人がいるときが揉めやすいです。
そういう人はなんとか説得して、折れてもらうようなかたちでやっています。
依頼者といえども説得はします。
「そういったことを主張してはいけませんよ」「裁判になったら、やっても勝てないですし」ってはっきり言いますしね。

---法人の方でも訴訟をせずに話し合いに持ち込むケースが多いですか?

会社も割と話し合いは多いです。
訴訟になるケースは本当に物分かりが悪い人たちがいるので、しょうがないから訴訟を起こすだけで、それ以外は普通に話し合いで決着を付けてっていう感じでやっています。

---杉山先生のスタンスとしては、やはり調停であったりとか訴訟とかは起こさずに、根気よく相手と話し合う、向き合うっていうのを大切にしていると

そうです。

---訴訟を起こさない相続の事案の進め方のコツを教えてください

いったん、まず相続人を全員集めて話し合わせて、私が根気よく説明して、そして皆さんの合意を取り付ければ、後は相続財産を確定して決められたとおりに分配するだけです。
不動産とかは大体換金しますから、後は数字で割っちゃえば揉めようがないですよね。
みんなをちゃんと集めるスタンスを取っております。

---結構、中には会いたくないっていうお客さんもいるかもしれないですけど、そこは……

そうしたら、もうそれは電話になっちゃいます。

---また話が飛びますが、先生の休日の過ごし方を教えてください

妻とサイクリングに行ったりしております。ちょっとお酒を飲み過ぎで、いきなりマラソンとかは私にはハードルが高いから、とりあえずサイクリングぐらいからやってみるかみたいな感じで(笑)、近所付近とか割と遠い所まで出掛けています。

---ご自身で把握されている性格とか、強みとかをちょっと教えてください

強みって言われても……何とも言えないです。(苦笑)
今まで運で来ているようなものなので、何か強みがあったわけではないような気もしますけど、さっき言いました「訴訟にしない」ということがまず一つ、それと「あまりそれほど儲けにこだわらない」というのもやっぱりあります。
自分のことより、そういった一番最も正しいはずの解決方法を探すという感じだとは思います。

最後に

V-Spirits法律事務所 杉山雅浩弁護士

---弁護士歴2年でも、法務関係は12~13年といったところで、まだ短いものの、法律関係に足を踏み入れてどうでしょうか?

正直な話、一個一個が分からないことだらけというところもありますけれど、確実に同じような失敗はしないとか、とりあえずミスをしたら反省すべき点は反省するということです。
当然たまに、おっちょこちょいなところもありますが、幸いなことにお客さまのご理解もあったりして、そういった人たちに感謝をしています。
経験が浅い部分をご了承いただいているところもありますので、それを踏まえて大目に見てくれているというか、温かい目で見てくれている依頼者にももちろん感謝はしています。

---依頼者にメッセージをお願いします

誰に対しても公平に、どんな方でも質を落とさず担保できるようなリーガルサービスを提供したいと考えております。
また、相続の紛争に関しては争わないよう話し合いで解決できるスタンスを取っておりますので、以降の関係を考えてい進めてまいります。

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杉山 雅浩 (東京弁護士会所属 / V-Spirits法律事務所)

v-spirits法律事務所は企業サポート以外でも、個人の案件も対応しております。 訴訟はしない、話し合いで解決をかかげておりますので、まずはご相談下さい。 きっと糸口が見える解決をいたします。

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編集部

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