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年間500件以上の相談実績、離婚問題に強い秋葉原よすが法律事務所の近藤美香弁護士と橋本俊之弁護士にインタビュー。

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2018年03月14日 公開
年間500件以上の相談実績、離婚問題に強い秋葉原よすが法律事務所の近藤美香弁護士と橋本俊之弁護士にインタビュー。のアイキャッチ

今メディア上でも、芸能人の不倫や離婚など、多く目にする機会が増えてきました。

離婚や男女間のトラブルは、東京の弁護士先生に回って聞いてみている限り、どの先生も相談が多い分野だと仰っています。
必ずしも、離婚をしたい、浮気された、慰謝料を請求したいだけではなく、子どもの親権や、離婚後の生活が不安になる、今の状況を変えたいという相談も多いそうです。

秋葉原に、年間500件以上の離婚や男女トラブルの相談を受けている先生がいます。

秋葉原よすが法律事務所の近藤美香弁護士と橋本俊之弁護士は、離婚問題を中心に多くの相談、解決実績をお持ちの先生方です。

今回は、近藤美香弁護士と橋本俊之弁護士に先生方の人柄、弁護士としての熱意や離婚問題に強い理由を聞いてきました。

秋葉原よすが法律事務所 橋本・近藤 弁護士
秋葉原よすが法律事務所 橋本・近藤 弁護士

 

■秋葉原よすが法律事務所に関して

---秋葉原よすが法律事務所の特色、強みを教えてください。

近藤:強みについては、やはり経験ですね。離婚事件や男女問題についての経験はかなり豊富な方だと思います。
また、私は結婚しており、子どももいます。

離婚事件の依頼者の悩みは、本当に人それぞれです。
したがって、解決方針を考える場合にも、単に法律的な面だけでなく、依頼者の方の状況や性格、今後の人生や離婚後の家族関係なども考えた上で、解決方針を考えるようにしております。

相手方とのコミュニケーションを取る際にも、あまり最初からけんか腰では、まとまるものもまとまりませんので、相手の立場もなるべく尊重した形で、コミュニケーションを取るように気を付けています。

橋本:男女、両方いることも強みです。
女性弁護士に相談したいというニーズは、男性相談者にもあります。

同性の弁護士だから話しやすいとは限らず、異性の弁護士の方が話しやすいこともあるようです。
女性相談者の場合もそうですが。法律事務所には男性ばかりのところも結構ありますが、うちは男女両方いますので、幅広くニーズに対応できます。

秋葉原よすが法律事務所 橋本・近藤 弁護士

---事務所名の由来、秋葉原に事務所を開設したきっかけ、エピソードを教えてください。

橋本:アクセスがよいので、ここにしました。
秋葉原は東京、埼玉、千葉など路線の便がいいので、ご相談者様にとってはアクセスしやすいようです。
弁護士にとっても、裁判所には地下鉄一本で行けますし、出張の際も、飛行機も新幹線も使いやすいということがあります。

事務所名の由来ですが、「よすが」は漢字で「縁」と書きます。
頼るべきもの、頼りにする人という意味です。
漢字で書くと「よすが」と読めないので、平仮名にしています。

理念としては、困っている人たちの助けになるような、しっかりとした存在でありたいという意味を込めています。

---離婚問題に力をいれる理由は何ですか?

橋本:個人の方のお悩みでは、何と言っても離婚問題が一番多いというのがあります。
社会でバリバリやっている人や地位の高い人であっても、家庭では一個人です。
いくら実績や肩書が凄くても、一人の夫・妻として夫婦間の問題に向き合わざるを得ないとなると、なかなかうまく自分を表現できずずっと我慢させられ続けて夫婦生活に幸せも感じられない、そういう人は決して少なくありません。

弁護士というのは、自分の力だけでは正当な利益を守れない、そういう弱い立場の方の味方になるべき存在です。
そういった方にとってのまさしく「よすが」となるべきだというのが、離婚問題に力を入れる理由です。

---ご相談に来る方は、近隣の方の依頼が多いですか?

橋本:そうですね、台東区に住んでいる方も多いですし、近隣の江東区、墨田区などの方も多いです。
あと埼玉や千葉から来られる方も結構多いです。
世田谷区や杉並区など東京の西部地域からお越し頂くこともあります。

秋葉原よすが法律事務所 橋本・近藤 弁護士

 

■近藤美香弁護士、橋本俊之弁護士について

---弁護士を目指した理由、きっかけを教えてください。

近藤:私の場合、大学卒業後、他の仕事をしていましたが、結婚と同時に退職して一度主婦になり、自分が何をやりたいのか考えてから弁護士になりました。
弁護士であれば、誰かの役に立つ仕事が長い間できると思い、目指すことにしました。

橋本:もともとは民間企業に5年いましたが、大きな会社ですので自分の担当する範囲も限られていて、仕事の手ごたえを感じるのが難しかったです。
そんな中、たまたまロースクールが創設されるという話で、試しに受けてみようと思ったのがきっかけです。

近藤:私は『アリー my Love』という海外ドラマが大好きだったのもあります。
主人公は優秀な弁護士なのですが、ドジな面もあったり、時には失敗したりします。
それでも前向きに仕事する姿に惹かれ、また弁護士の仕事内容にも惹かれました。
『アリー my Love』がなかったら司法試験に受かるまでの勉強は続かなかったかもしれません。

秋葉原よすが法律事務所 橋本・近藤 弁護士

---近藤先生・橋本先生がお仕事で一番大切にしていること、気をつけていることは何ですか?

橋本:重要なところでは逐一報告し、リスクもきちんと説明しながら、最終的にはお客様自身で方針を決めてもらうことです。
「大船に乗ったつもりでいてください、全て任せておいてください」という弁護士もいるのかもしれませんが、今の時代、それはちょっと違うと思います。

何でもそうですが特に離婚問題は、決断はお客様自身でするしかありません。
お客様の決断した方向に沿って正当な利益を確保できるように全力でお手伝いをします。

しかし、そもそもお客様が今後どう生きるべきかといったことを、弁護士が決めてしまうことはできません。
その点について自覚していただき決めてもらう、専門家から見たそのための判断材料はきちんと提供する、ということは気を付けているつもりです。

近藤:同じく、説明は可能な限り丁寧にするように心掛けております。

また、相談にいらした方の御希望が法律的には実現が難しい内容だった場合、いきなり「それは無理です」と言ってしまうと、ご相談者を傷付けてしまう可能性もありますので、一度はその方の立場に立って、気持ちに寄り添って話を聞き、その上で、事件の見込みなどをしっかりお伝えするようにしています。

なお、マイナスのリスクは考えたくない、という方もいらっしゃると思うのですが、お仕事をお任せいただく場合は、プラスの面だけでなく、リスクについてもご理解いただいた上でご依頼いただくのがお客様のためだと思っております。
したがって、常に最悪の場合を考え、可能性としてどこからどこまでがありうるか、ということを明確にお伝えするようにしています。

橋本:あとは熱意ですね。
当然ですが、リスクばかり強調していては、せっかく弁護士に相談してより良い方向へ頑張ろうという気持ちになったお客様を、打ちのめすことにもなりかねません。
熱意をもって、どうすればお客様の望む方向に打開していけるのか、を考えます。

たとえば、どうしても離婚したいがすぐにできなさそうという場合なら、「それなら、離婚できるようにするためには、どうすればいいのか?」を検討したうえで、一つの選択肢としてたとえば「別居に踏み切ってはどうでしょうか」と方向性を提示します。
もちろん、それに伴うリスクはありますので、そのリスクをきちんと説明したうえで、実際に踏み切るかしないかの判断は、お客様自身で行っていただくことになります。

熱意という点では、「たとえ努力の甲斐なく最終的には負けてしまっても、お客様が『よくがんばってくれました』と言ってくれるくらいの仕事をしよう」ということが、一つの理念です。

特に近藤は、これまで何百件もの離婚事件を処理してきたという実績がありますが、離婚事件に対する熱意がなければ、ここまでの実績は積めなかったと思います。

弁護士経験の長い先生の中には、「離婚事件なんか弁護士の仕事ではない」と言い切る人もいます。しかし、少なくとも我々は、そう考えてはいません。

秋葉原よすが法律事務所 橋本・近藤 弁護士

---有難う御座います。次に、先生方の趣味、休日の過ごし方について教えてください。

橋本:小さい子どもがいますので、土日もほとんどその相手です。
旅行が趣味ですが、子どもが大きくなるまではお預けでしょうか。

近藤:休日は家族で過ごしています。
今は仕事と育児でいっぱいいっぱいという感じで、趣味に没頭する余裕はないのですが、休日などに、お友達親子などを招いてホームパーティーを開くのが好きですね。
料理やお菓子作りなども好きなほうです。

また、子どものためのマスコットや人形を作ったりするのもストレス解消になります。
もともとは旅行も好きでよく行っていましたが、最近は旅行に行くとしても家族で近くの温泉などに行くことが多いです。

 

■お仕事に関して

---離婚、男女トラブル実績が多い中で、非紛争の領域の相談が多いと思いますが、苦労ややりがいを感じるところは何ですか?

近藤:私自身、悩みながら夫婦、親子、家族として生きていますので、家族や男女問題の悩みには自然に共感できます。

ご依頼者の悩みを可能な限り理解するように努めつつ、最良の解決を目指して方針を立て、無事解決したときに、ご依頼者の方から「ここに依頼して本当によかった」と言っていただけると、それまでの苦労が全て報われる気持ちになります。

また、悩みから解放されてすっきりした方の晴やかな笑顔は、やりがいに直結します。

橋本:問題が問題ですので、なかなか人に相談できません。
それをわれわれに任せていただき、沈んだ顔から明るい顔に変わると、われわれも手伝った甲斐があったと感じます。

離婚や男女問題では、ご相談者がお一人で悩みすぎて思考の迷路をあちこち迷ったり、気持ちが沈んでいたりしています。
まずはお話を聞き問題を整理していくと、今後どうしたいのか、どうしなければいけないのか、そのために具体的には何をすべきか、ということが見えてきます。

そうすると、ご相談者も、一つ一つをクリアしていけばいいという気持ちになって、問題解決に向かっていくことができます。

---これまでの紛争解決事例や、先生が印象に残っている事案はなんですか?

橋本:私が担当した不倫慰謝料の案件では700万くらい請求されまして、裁判で尋問も行い、最後の最後に50万円で話がついて終わらせたことがありました。

こちらの依頼者は裁判官や双方の弁護士、傍聴人もいる中で、あれこれ質問され、涙を流しながらも頑張って回答していました。
そこまでがんばったからこそ大幅に減額できたのだ、というのは間違いありません。

秋葉原よすが法律事務所 橋本・近藤 弁護士

---ご相談をうけている年齢層はどの年代が多い印象ですか?

近藤:いろいろな年代の方がいらっしゃいますが、あえて言えば40代前後の方が多いですね。

橋本:相談がくる主なルートがウェブなので、熟年離婚の相談はそれほど多くはないです。
一般的な話としては、熟年離婚は増えているかもしれませんが。

熟年離婚の相談では、離婚したいが不安だ、離婚するのとしないのとどっちが得だろうか、というようなお金についての相談が多いです。

近藤:以前、70代の方の離婚のご依頼をうけたことがあります。

女性側が依頼者でしたが、長い間、夫婦間のコミュニケーションがうまく取れず、夫の言いなりになってきました。
依頼者は、仕事をしつつ家事や育児など家の事は全てきちんとこなし、さらに夫の会社の経理まで手伝っていました。
夫は、後先考えずお金と使ってしまうタイプだったため、依頼者は経済的にも非常に苦労しましたが、なんとかやりくりした結果、会社を清算する際に家を残すことができ、これで老後も生活していける、と一安心しました。

しかし、夫は、ご依頼者に何の相談もなく「起業するから家の書類や実印を用意してほしい」と突然言いだしたのです。
ご依頼者はこれ以上夫と同居するストレスと不安に耐えられず、離婚を決意しました。

離婚手続は2年以上かかりましたが、なんとか離婚が成立し、老後の資産も確保することができました。
ご依頼者の方が、「こんな解放感を味わったのは生まれて初めて。今は本当に幸せです」とおっしゃっていたのが印象的でした。

橋本:あと、最近の傾向からお話すると、妻の態度がひどいという男性からの相談が意外に多く、実際にお任せ頂いている案件もいくつかあります。
男女平等やら「○○ハラスメント」という言葉がいろいろ出てきたような流れで、妻によるモラルハラスメント(モラハラ)として注目されるようになったのかもしれません。実態としては昔からあったのかもしれませんが。

外できちんと仕事をしており社会的地位もある夫が、家では妻に虐げられるということも、結構多いような印象です。

秋葉原よすが法律事務所 橋本・近藤 弁護士

---そのような男性からの相談も増えているのですね。

橋本:一般的には夫のほうが高収入であることが多く、別居すると妻から婚姻費用を請求されてかなり苦しくなりがちなのですが、お金の問題ではない、とにかくこんなひどい妻からは離れたいということで、そこはなんとかがんばりますという人もいます。

モラハラだけでは離婚裁判は勝てない、と言われています。その程度の話は本なりネットなりで調べればすぐ分かることで、単にその一般論で終わるなら、弁護士の存在意義はありません。

我々のお客様も相手方も一人の生身の人間で、それぞれ特別な人生を歩んできています。
一般論にとどまらない双方の事情を踏まえたうえで、交渉術を駆使して臨んだり、あるいは裁判離婚で勝つための状況を整えていったりして、何とか離婚を実現できるよう進めていくのです。

もっとも、離婚問題は相手方の人生も掛かっているのですから、お客様のやりたいようにだけできるわけではありません。「弁護士に頼めば、どんな相手方であろうと、どんな要求でも通してもらえる」なんてことはありえませんし、それが通るなら裁判所は要らないということになります。

こちらの要望にも優先順位をつけて、譲るべきところは譲るという方向で臨まないと、貴重な人生を浪費するだけです。

 

■最後に

---先生方は今年で弁護士歴は何目年ですか?

橋本:2008年12月に弁護士登録しており、今年で10年目です。

近藤:私は9年目です。

---これまでの弁護士業を振り返って見ていかがでしょうか?

橋本:以前、民間企業で勤務していた頃に比べると、仕事の手応えを感じられる場面は増えたと思います。

近藤:振り返ってみると、改めていい仕事だと感じています。

以前は、数字を追う仕事をしていましたが、このお仕事は人相手のお仕事ですので、人とのつながりを実感することができます。
また、特に家事事件は人生の分岐点に寄り添うこともできますので、やりがいを感じます。

---今後の先生、事務所でもいいですがビジョンや方向性を教えてください。

橋本:私個人としては、基本的には事務所を大きくしていきたい気持ちはあります。

事務所には注力分野が異なる複数の弁護士がいますので、これを束ねて大きくできればと思っています。
離婚をはじめ大きな幹をいくつか作ったうえで、そこから少しずつ広げるような形で大きくしていきたいと考えています。

近藤:親になってから、子どもに関する問題に自然に興味が向いています。

学校関係の問題も多種多様なものがあると思いますが、特にいじめについては、最悪の結果に至ることもありますので、その前に何とかできないのかな、と考えることが多いです。

学校関係では、学校側との関係、友達同士の関係など、トラブルが起こることも少なくないと思いますが、基本的に個人が悩みながら対応し、泣き寝入りするしかないことも多いのではないかと思います。

学校に関わる問題について、弁護士として何かできることがあればやってみたいと思っています。

秋葉原よすが法律事務所 橋本・近藤 弁護士

橋本:伝統的には、弁護士は裁判所で仕事をする人というイメージですが、そう考えてしまうと、子どもの問題などはどちらかというと弁護士の仕事からは遠いところにある、ということになってしまうかと思います。

しかし、本人の代わりに、本人だけではできないことを力添えして、本人の望む方向をより良く実現していくことが本来の弁護士のドメインだと思えば、子どものことに限らず色々なところで、弁護士が助力できるところはあると思います。

---最後に記事を見てくれた方、相談に来られる方に一言メッセージをお願いいたします。

離婚を決心した、あるいは逆に離婚を切り出されてしまった、不倫慰謝料を請求したい、あるいは相手方から請求されて困っている、このようなことでお悩みなら、まずはご相談ください。

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近藤 美香 (東京弁護士会所属 / 秋葉原よすが法律事務所)

離婚事件や男女問題についてのこれでの経験や解決してきた実績をもとに、ご相談者様の問題解決のお手伝いをいたします。 離婚や男女問題の依頼者の悩みは、本当に人それぞれです。 法律的な面だけでなく、依頼者の方の状況や性格、今後の人生や離婚後の家族関係などもしっかり考えた上で、解決方針を決めていきますので、お気軽にご相談ください。

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橋本 俊之 (東京弁護士会所属 / 秋葉原よすが法律事務所)

困っている人たちの助けになるような、しっかりとした存在でありたいという理念のもと、熱意をもってご相談者と向き合っております。 特に、離婚や男女の問題は相談しづらいので、当事務所は男性・女性弁護士両体制で相談を受けております。 お悩みやトラブルを一早く解決できるような法律のプロとして、お客様のご要望に添うような方向性を導けるようにしていきますので、まずはご相談ください。

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