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錦糸町にある、アコーディオンを弾いてくれるベテランの弁護士先生に会いに行ってみたのアイキャッチ

錦糸町にある、アコーディオンを弾いてくれるベテランの弁護士先生に会いに行ってみた

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2016年05月31日 公開
錦糸町にある、アコーディオンを弾いてくれるベテランの弁護士先生に会いに行ってみたのアイキャッチ

錦糸町はスカイツリーが立ち、夜の歓楽街が多く、トラブルも多いに違いない、そこにおらっしゃる、弁護士先生はどの様な案件を対応しているのか?

取材のアポイントは、代表弁護士の内藤先生からすぐにご快諾いただき、ブログを見てみると、amebaブログで、迷走探検家ふじまる左右衛門日記というブログをやっているようで、かなりベテランの先生に見える。

それも更新頻度が2日に一回のペースで、法律についての視点で更新しているようだ。

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※錦糸町の駅から徒歩5分の所にある板橋第一ビルの入り口、どんな先生だろうか?

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ノスタルジックな階段を上がった3階に、今回のインタビュー先の優和綜合法律事務所があり、所員の久津様(残念ながら撮影NGでした・・・)に通され、内藤弁護士が登場、かなり気さくで笑顔の絶えない弁護士先生だ。

-優和綜合法律事務所が錦糸町で設立することになった経緯

今を遡ること30年前、私は信販会社の事件の和解で、当時錦糸町に事務所を開設していた三堀博(みほりひろし)弁護士と出会いました。

三堀弁護士は、元検事で、その後公証人を経て法律事務所を開設した方で、賄賂罪の研究や公証事務に関する著書があり、かなり著名な弁護士でした。

和解が成立し、その後世間話をしていた折に、私が事務所を探している話をしたところ、三堀弁護士は、「私の別室にある図書室を整理すれば、先生1人くらいの事務スペースがとれるので、錦糸町の水に慣れるまでそこにいたらどうか」と、言われました。

もともと私は森下町の生まれで、錦糸町に土地勘がありますので、お世話になることにし、その数年後に、三堀弁護士はがんで亡くなられたため、私がそのまま引き継ぐことになり、名前を優和綜合法律事務所という名前にしました。

その時は三堀先生は私の事を居候弁護士(いそ弁)にしたかったみたいですが、自身は給料くださいという交渉をしていまして、私はキャリアが無かった癖に図々しかったんじゃないかと思ってますね(笑)

昔は自身も若く、三堀先生も検事だった事もあり、刑事事件を自身が良くやっていましたかね?

-錦糸町という土地でよい箇所や気付いた点

錦糸町駅は、総武線各駅と快速が通っており、地下鉄半蔵門線も交差しているため、どこへ出るにも極めて便利な町です。

駅周辺には、大手スーパーが8店舗あり、買い物にも便利で、クラッシクの殿堂であるトリフォニーホールもあり、映画館は14館ありますよ。

年に2回ジャズフェスティバルも開催されたりもしますし、夏には、河内音頭が開催され、南口側には、大人の遊び場(夜)もたくさんあり(笑)、北口側には著名な専門学校もあり、遊びも学びもそして芸術事もすべてが混在している町で、東京都下では、程良いにぎやかさをもったバランスのとれた有数の町だと思います。

-一緒にやられている、濱弁護士に関して

知人の紹介で優和綜合法律事務所に縁があって来ていただけることになりました、今は弁護士2人と事務職員1人でお客様の事案を対応させていただいています。

濱弁護士の得意分野は労働問題、交通事故、知的財産に絡む問題などが得意で特に理的財産関係に関しては、前職に上場のIT企業に勤めていた経験もありますので、明るい知見があります。

性格は、誠実で温厚で、コミュニケーションに関して誰の話でも聞くことができる素直でマメな性格です。

-複数名で業務を行うメリット・デメリット

メリットは、1人が病気等で仕事ができない時に事務処理を支障なく進めることができますので、複数名いることは、事務所の安定性を確保する上で、必要だと思われます。

デメリットは、見解の相違で対立することもあり、独立してしまうこともありますが、現在のところ当事務所では、そのようなことはありません。

-仕事や業務の分担

濱弁護士には、主に交通事故、労働問題、債務整理などを担当していただいていますが、その他の事件についても、事件処理をやっているので、およその法律問題に対応できると思います。

私は、年齢が高い方を担当しているケースが多いですかね?相続、遺言執行、離婚、契約書の作成及びチェック、不動産の売買並びに賃貸借など、年齢と経験を活かせる業務を担当しています。

-特に増えている事案やその背景

当事務所に相談に来られる方の男女比は、半々くらいだと思います。

年齢も、30代~70代まで幅広くいらっしゃいますので、特に偏っているということはありません。

現在は、企業からの契約書の作成ならびにチェックもありますが、個人の方からの相続や遺言書の作成等といったのが、肌感で増えているのかなと思っております。

増えている理由としては、現在の社会情勢を反映しているのかな?思ってまして、特に離婚に関して男性の離婚の相談が増えており、長年の経験から見ても変わってますね。

高齢化に伴い、遺言書の作成など、ご自分の後々のことについての相談が増えています。

良く聞かれますが、錦糸町の歓楽街が近いといっても、反社会勢力等のトラブルもあまり耳にしませんね。

-30年間の弁護士経験から心に残っている事案

15年前の事案で、揉めていたのは20年位と非常に長く、遺族年金の受給者が、本妻か長年同居していた内妻かで争われた事案ですかね?

私は、内妻側の代理人でしたが、2年間で終結はしたのですが見解の違いがあり非常に難しい事案だったのですが、一度は行政庁が受給した遺族年金を勝ち取り、勝訴した際に地元の新聞にも取り上げられた事案がありました。

-依頼者に言われて嬉しかったこと、悔しかったこと

電車で行ける範囲の事案を多くやっているのですが、電車で1時間以上かかる方でも、終わった事案でお礼をあらためてご挨拶に来られ述べていただいた時などは嬉しいですね。

依頼者の事案を受けて解決に導けて良かったと思っております。

悔しかったことに関しては、弁護士は裁判官に対して悔しいと思った事が多いと思いますが、投資詐欺の案件で、裁判官が詐欺であることを見抜けなかった時が悔しかったですかね?

その投資詐欺は数百件もの事案で、金額も数億円以上の案件で、詐欺をやっては、形を変えていたそのグループは組織的にも悪質で誰が見ても詐欺だと解るようなものでしたが、裁判官を納得させられる証拠を集めることが出来ず、お金を取り戻せなかったなんてこともありました。

-インターネットを使って集客

今では1人に携帯電話が普及して、インターネットで情報を辿ってくるので、広告やホームページ等の集客は良いと思います。

口コミやタウンページ・看板等も見なくなりましたし、これからは、インターネットの集客を理解しうまく活用していかないと取り残されてしまうのではないでしょうか?

インターネットでの集客は、相談者も複数の弁護士に相談していることが通例で、気軽に相談できやすい環境が行き過ぎてしまったのか?相手との信頼関係を取り付けるまでに時間がかかります。

-相続に関しての動向や注意点

これからの相続は現在の高齢化に伴い、認知症や介護が絡んでくる事案が増えてくるのではないかと思っており、高齢者の方で、かかりつけの医者がいる方はたくさんいると思いますが、逆に身寄りが居ない方に関しては、相談相手としてかかりつけの弁護士等も見つけてみてはどうかなと?思っておりまして、自身が亡くなった際の後の手続きなどをしてくれるように選任し、方針や対策さえしっかりしておくなどの準備をしておいた方が良いと思います。

また、遺言書をきちんと明確に残しておくことが良いと思われます。

子供の数が多い家庭では、親は特定の子供に財産を多く渡してしまうケース等も多く見受けられ、過去に相続において親が子供に差別をしたことに基づいて、解決に至るまで5年を要した事件がありました。

遺言書は最後のメッセージですので、なぜその財産が多いのかなどの理由などもしっかりと遺した方が良いと思います。

相続は、誰にでも起こることではありますが、いったんもめると家族間のことだけに、さまざまなしがらみから、かえって問題が複雑化することが多々ありますので、問題を未然に防ぐ手立てとして、弁護士を上手に活用することが必要だと思います。

-自分だったらこんな相続が望ましい

私はやはり残された家族が後でもめることのないような公平な相続をすることが望ましいと思っており、後々揉めてほしくないので今のうちに渡してます(笑)

-有名人の遺言書に対して興味がある理由

私は「森鴎外」「つかこうへい」「夏目漱石」「西郷隆盛」海外だと「ナポレオン」などの遺言を見て、なぜその遺言を遺したのか等を背景を読み解くのが好きです。

特に「白洲次郎」の遺言に関しては、妻の正子と子息に残した、たった2行の遺言で「葬式無用 戒名不用」と記してあり、死んだら終わりという、はっきりとした生き様に関して胸を撃たれました。

遺言は人生最後の意思表示になりますので、その方の人生の総括的なお話や本音が記載されていることが多く、その人となりをよく知ることができるからなので非常に興味があります。

内藤弁護士が生き生きと話をしていたので、逆に有名人の遺産分割協議など興味はないのでしょうか?と質問したのですが全く興味を示してくれませんでした・・・

-弁護士の資格取得に至る経緯

学生時代、就職活動として会社訪問を10社以上しましたが、その際、面接官の言葉の端々から、何らかのコネが重視されるということを感じ取ったため、就職を見合わせました。

当時は、学歴も関係なく、一発勝負という試験の公平さにひかれて、司法試験を受験することに考えを固めました。また、当時、オイルショックのため、日本の将来の経済状況が不透明で、今後は経済よりもアメリカのように方の支配という考え方が強くなるのではないかと思い、司法の世界に行こうと思いました。

-現在の法律のズレや変えてみたい法律

特に変えてみたいのは、憲法と民法(家族法)で、現代では、生活の多様化、家族の在り方の多様化などにより、新しい形の問題が起こるようになりましたが、今の憲法と民法(家族法)では、それらの問題に柔軟に対応することができません。

また、法律はとかくとっつきにくいという印象を持たれがちですが、それは、法律の条文の書き方にも問題があると思いますので、誰にでもわかる平易な条文にする必要があると常々思っています。

-弁護士になってよかったこと

お客さまが抱えている問題に対し、法律上の助力をすることで、思っていた通りの解決であったにしろ、そうでなかったにしろ、十分納得してくれる結論を導けたとき。

-辞めたいと思ったこと

冗談ですが、弁護士の景気が悪くなる事ですかね(笑)弁護士は不安定な職種で利益の採算性が合わない時ですかね。

もし辞めたら何になっている?など言われるときもありますが、その時は錦糸町駅近辺で、易者としての活動する事などまた、英語・中国語・韓国語に精通し、外国人に対しても易をたてて占いをしたいなんて思ってます(笑)

あとは、温泉旅館の経営をやりたいです!外国の方に温泉旅館を通じ、日本の良さを知ってもらいたいと思っております。

-30年の弁護士をしてみて振り返って

どの職業でも同じだとは思いますが、時代の流れの中で弁護士に対する周りの評価とか要求する内容が変わってきたように思います。

そんな時は、アコーディオンを演奏して明るい気持ちになろうと思います。

-優和綜合法律事務所に相談に来られる方へのメッセージ

弁護士に相談する際には、自分に有利なことだけでなく、不利益なことや本音も率直に伝えていただきたいです。

たとえどんな状況であれ、私は依頼者に対して、最善の配慮をして、依頼者のために考え、行動をするつもりでいますから。

-インタビューを終えて

インタビュー中は、色々な話を聞かせていただいている最中に携帯が鳴り「出ないんですか?」と質問をすると「amebaブログからの通知で、インターネットを知らないので3年前から勉強しているんだよ」と、前向きで勉強熱心な先生でした。

アコーディオンの話をした際に演奏して欲しいと伝えると、さっそうとアコーディオン片手に2曲演奏してもらいました。

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※インタビュー終了後に演奏をお願いしたら奥から持ってきてくれました、アコーディオンの価格は80万円と高額です。

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※帰り間際にチベット体操も始めたんだよ、なんて紹介してくれる面も

終始、非常に笑いが絶えないインタビューとなりました。

その中でも笑いの中にもかなり、相続に関しての経験が豊富で色々な相続の視点などを教えてもらい、濱先生との連携し相続を強めていくなどの話なども強く語っておられました。

アコーディオンを弾いてくれるベテランの弁護士先生をお探しであれば、錦糸町の優和綜合法律事務所へ相談してみてはいかがでしょうか?

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内藤 政信 (第一東京弁護士会所属 / 優和綜合法律事務所)

当事務所は錦糸町で30年以上の弁護士経験を誇る弁護士が設立した事務所です。豊富な経験に基づく適切な事件解決と依頼者への親身な対応で地域の皆様からご好評をいただいております。

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濱 悠吾 (東京弁護士会所属 / 優和綜合法律事務所)

当事務所は錦糸町で30年以上の弁護士経験を誇る弁護士が設立した事務所です。豊富な経験に基づく適切な事件解決と依頼者への親身な対応で地域の皆様からご好評をいただいております。

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