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文京区が地元の社会福祉を視野に入れている弁護士事務所にインタビュー

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2016年07月26日 公開
文京区が地元の社会福祉を視野に入れている弁護士事務所にインタビューのアイキャッチ

今回の先生は、地元が文京区という、地元歴30年、地元に根付く初雁総合法律事務所の代表弁護士野口先生にお時間を頂きました。

最寄りの駅は複数あり、茗荷谷と後楽園の間にあり、現在、野口先生は社会福祉に強みのある弁護士先生と連携を組み、事案の相談・解決に視野を向けている。

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そもそも、社会福祉の役割は、普通には高齢者、障害者、子供、一人親家族などのいわゆる社会的弱者の方への安全網であり、社会の基礎構造の一つになっており、「社会福祉」という言葉を聞いて、福祉という言葉を聞くと「幸せ」「裕福」など感じる人も中にはいるかも知れません。

社会福祉を必要としている方の大半は、自身で解決しようと努力をする方も多いようで、個人差もあり限界があったりします。

その際に必要になるのが、社会福祉になり、老後の暮らし・子育て・高齢者の介護・障害や病気をもつ方、など生活の課題に直面したときには、それを乗り越えるための支援が必要です。

初雁総合法律事務所は、その社会的弱者(貧困・障害者)などの生活を保障し、援助などを行なって、社会全体の福祉向上をめざし、文化・教育・労働・医療など、広い分野に関係する組織的活動になり、児童福祉法・身体障害者福祉法・社会福祉法・生活保護法などの法律に基づき弱者のサポートを考えています。

コミュニティや、社会福祉制度などの様々な福祉活動が活用し、社会福祉が必要な方の生活を守る為、特に離婚・相続などに目を向けている弁護士事務所になります。

-法律事務所の理念に関して

「法律はあなたが幸せになるためにある」を法律事務所の理念として掲げております。

法律家の多くの仕事は代行業務が主だと思っており、判決を取ったら後は知らないよ・負けても知らないよ等でも正直やっていける業界だと思っております。

しかし、依頼者の方は、絶対に不幸になろうと思って裁判をやる方はいないと思います、何か良い結果になるんではないか?という思いで弁護士に頼んでいると思います。

私共が依頼者を、法律という武器でサポートを行い、結果が良い方向になった時、依頼者が「法律があって良かった!」と言って貰えるよう、事務所理念として掲げております。

-事務所の名前の由来に関して

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雁(がん、かり)というのは、冬になるとはるか北から南にやってくる渡り鳥の一種です。

その雁の足に、蘇武からの手紙が結いつけてあったため、漢は蘇武が生きていることを知り、匈奴に返還を求めることができたという話があります。

この故事から、雁は良い知らせを運ぶ鳥とされました。

「初雁(はつかり)」とは、その年で一番早く、南に渡ってくる雁を指します。

悩み苦しんでいる貴方に真っ先に良い知らせを運び、解決へのきっかけをもたらす役でありたいと思いを込めて、事務所名に使っております。

-文京区で設立することになった経緯を教えてください

私が30年間、ここに生まれ育った土地で、地元に根付く弁護士になろうと思い、拠点の場所を文京区に決めました。

その前は、半年間神保町の法律事務所で勤務していたのですが、独立を視野に入れていたので、すぐに独立をしました。

現在、弁護士歴は4年目に入りました。

-拠点を置いている土地で良い箇所や気づいた点などありますか?

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当事務所は、茗荷谷と後楽園の駅の中間に位置しているのですが、交通の便が非常に良く、丸ノ内線と南北線が走っており、都営だと駅名が変わるのですが、春日駅もあり大江戸線・三田線の4路線があります。

方向も東西南北に分かれているので、何処に行くのにも便利です。

リーガルアクセスも丸ノ内線で霞が関まで1本で30分位で行けますが、20分位で自転車で行けてしまうので、自転車で裁判所に行ったりしております。(笑)

他には、東京都社会福祉保健医療研修センター等が有り、様々な生活上で支援や介助を必要とする方(未成年者・高齢者・障害者・経済的困窮者・ホームレス)などに対しての設備なども充実しております。

また個人的な感想ですが、今の拠点からご飯屋さんが少なく、駅まで行かないと無いのですが、後楽園の方は再開発があり、そのエリアにご飯屋さんがいくつかあったのですが、そこも無くなってしまい、現在は食べる所・飲みに行く所が無く、選択肢が少なく非常に困っております。(苦笑)

-現在の事務所で働く方の構成を教えてください

現在私含めて、弁護士3人・事務員1人の体制で、他の弁護士は、ノキ弁(軒先弁護士)として自身の仕事を取ってきております。

※ノキ弁とは、法律事務所の軒下を借りて仕事をする弁護士を、ノキ弁と指します。

間借りのようなもので、経費をいくらか負担してもらう代わりに事務所に来て、自身の仕事を取って来ていいよという形態です。

-事務所の事案の構成比率、増えている相談などありますでしょうか?

会社関係・離婚関係・相続関係等があり、個人が7割、法人が3割となっております。

やはり離婚の相談は多く、離婚の相談者から別の離婚の相談者を受けたりする場合もあり、家庭環境を包み隠さず、他の方に話すケースも多いのかな?と感じております。

昔は、そういった家庭環境の話も外に出すのはどうか?など考える方も多かったと思っているのですが、意外に他人の方にも自身の家庭環境の悩みなどをオープンに話せる時代になってきているのかと思います。

-他の弁護士先生との事案の連携などはありますでしょうか?

得意な事案に関しては他の弁護士に振るようにしておりますし、手が足らなかったりした場合は、共同で受任するケースもあります。

特に手が足りない時の書類作成等のサポートでは本当に助かっており事件処理のスピードも上がっております。

-相談に来られる方は男性女性のどちらが多く、何歳くらいの方が多いですか?

女性の方が多く、30前後・40代後半の方がいらっしゃいます。

現在は、離婚中心の事案が多いので、構成比率が女性が多くなっており、30代前半の方は結婚したけれど数年で耐えきれなくなった、40代後半の方は子供の自立が近くなったので離婚を考えたい等、歳によって相談の内容が若干変わります。

-ご依頼者の方に言われて嬉しかったことは、何ですか?

「安心して手続きが進められました」と言われた時など嬉しいですね。

自身の裁判の進め方・落としどころの提案などしっかり出来ていたんだろうなと思う所です。

もちろんよく依頼者の方が言って下さる、「ありがとうございました」など感謝の言葉を頂くのは、もちろん嬉しいですが、やはり自身で自己評価する事は出来ませんので、そういった言葉をかけられるのが本当に嬉しいですね。

また、顧問先の経営者の方などと、飲みに誘っていただくケースも多く、公私共にお付き合いさせていただけるのは本当に嬉しく思っております。

私の人柄など理解いただき、そこから様々な人を紹介いただく事もあります。

-逆に悔しかった事案などありますでしょうか?

悔しいという事はあまりないですが、相続などは証拠という財産を揃えるのは集めやすいものです。

しかし、私が多く手掛けている離婚というものは中々証拠が集めにくいというものがあります。

相談されるもので証拠が無く、戦いにくい事案は受けられる可能性が低いので、歯がゆく思う事はあったりします。

-インターネットを使って集客の見解

独立して間もなくネットワークが狭い、弁護士先生はその中で経営を成り立たせていかないといけないため、インターネットは非常に効率の良い集客の手法だと思います。

また、様々な情報を集めて相談を頂けるので、ある程度の法律知識を持って相談に来て頂けるので、理解力が早く、お互い時間がかからなく進むケースが多いです。

インターネットは様々な情報が記載されているため、相談者・依頼者にとっても有効な情報収集ツールだと思っております。

-弁護士の資格の取得に至る経緯など教えてください

大学が法学部だったのと、元々、就職活動をしたくないと考えており、学生の時から独立志向が強かったと思います。

資格を取り、手に職をつけようと思っていたのですが、数字には弱く税理士の道は選美ませんでしたね(笑)その中でも一番難しいと言われる司法試験を選びました。

その中でも、検察官・裁判官は少し自身の中でしっくりこず、依頼者の生活に近く・最後のまで寄り添え一緒という、弁護士という資格が自身に一番合っていると思い目指しました。

-趣味などあればお伺いさせてください

最近囲碁を始めました(笑)。

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司法修習の時に本を読んでインターネットで打ったりをしていた事もあったのですが、最近入ってきた弁護士が囲碁を始めたという事だったので、碁盤を購入し暇な時間は囲碁を打ったりしたりしております。

こないだ所内で対局した時は3時間打ったりしておりました。(笑)

-他の弁護士先生に関して

武長信亮(たけながのぶあき)弁護士と千葉輝顕(ちばてるあき)弁護士と連携して事案を対応させていただいております。

武長信亮弁護士について

元々大学出て他の仕事をしていた方で、ある時にふと弁護士になりたい・社会福祉的な事をしたいと思ったみたいで、弁護士・社会福祉士の資格を同じ位のタイミングで取得した先生です。

障害者・高齢者中心に凄いエネルギーを割いて事案に向かう熱血弁護士先生です。

当事務所のCSR担当(企業の社会的責任)となっています。(笑)

千葉輝顕弁護士について

元々銀行員で司法試験取得の為、ロースクールに転向し弁護士になった先生です。

株式投資に知見があり、自身でも投資をしている数字に強い先生です。

当事務所に来てから、1ヶ月目で、現在は私と共同でやっている事案が主ですが、ゆくゆくは元銀行員という知見を活かし、企業案件中心に仕事を取っていければと思っております。

-相続に関して事務所として考えている事

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高齢社会で、高齢の方が増えており、亡くなった方が高齢だった場合は、相続人も高齢のケースが多いと思います。

弁護士が取り扱える事件は多岐にわたりますが、相続こそ法律以外に色々考えないといけない事案だと思っており、力を強めたいと思っております。

その中でも、障害者の相続などは、中々注目されておらず、悩んでいる方も多いと思っております。

その際に我々が提供するサービスの質という所を焦点に当てております。

遺産を単純に分割して終わりという事ではなく、社会福祉の視点から、しっかりと相続した後のケア・提案も出来たらと思っております。

上記で触れましたが、当事務所には社会福祉に力を入れている弁護士・社会福祉保険研修センターなども近所にありますので、連携を組んで依頼者の不安を取り・手続き屋とならないサービスを提供できればと思っております。

例えると、法定相続人が知的障碍者の方がいた場合に、相続人の財産を悪意のある親族・第三者が私的に流用しようとしたりするケース等考えられます。

その際に、起こってしまってからでは遅いので、予防策として社会福祉協議会等に財産管理をしてもらうなどで相続財産を守ったり、未然に予防できる策などのサポート・提案・提供が出来ればと思っております。

-相談に来られる方に依頼者の方にメッセージをお願いいたします

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社会福祉士を注力したいと考えており、相続以外でも離婚を考えている女性の方でも提案可能です。

離婚しようと思っているが、母子家庭になってしまう・・・・なども社規福祉の観点から離婚する前などに色々なご提案が可能だと思います。

是非、社会福祉×弁護士という強みを持った当事務所にご相談いただければと思います。

-インタビューを終えて

法律以上のサービスと依頼者に提供したいという強い思いがある弁護士先生でした。

残念ながら、一緒にやられている、タケナガ先生とチバ先生に予定が合わず、当日お会いする事できなかったのですが、特に相続に関しては、これからの流れに柔軟に対応し、社会福祉と弁護士という強みを生かしたい事に関しては、これからの時代に非常にニーズがあるのではないでしょうか?

相続以外でも、社会福祉は様々な面でサポートが可能という事を、野口弁護士先生を通じて非常に必要だと思いました。

母子家庭・障害者・高齢者などこれから増えていく相談に乗れる体制を築いている初雁総合法律事務所へ是非とも相談してみてはいかがでしょうか?

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野口 眞寿 (第一東京弁護士会所属 / 初雁総合法律事務所)

依頼してくださった方と真に向き合って、法律の世界の言葉に翻訳をして、裁判官に「これでどうだ!」と提示する。悩みを抱えてご来所された方が、少しでも楽になられることが、私にとっての喜びであり、やりがいです。

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編集部

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