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継母の相続に関しては、養子縁組されていないことだけを以って相続することはできないのか?

相談内容

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2016年12月25日土岐さおり さん

遺産分割

継母の相続に関しては、養子縁組されていないことだけを以って相続することはできないのか?

被相続人は自身の夫の継母。夫は長男。母は長男が5歳の頃に他界しており、その後間もなく父は再婚して、再婚相手の継母と、親子同然に40年以上生活してきた。

父は33年前に他界し、今般、継母が死亡したが、死亡してはじめて、長男二男と養子縁組していないことが判明した。
継母は、数年前から施設に入居しており、その頃から継母の兄弟姉妹が主に面倒を看てきたとのこと。
継母の相続に関しては、養子縁組されていないことだけを以って相続することはできないのか?

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弁護士からの回答

相続はできませんが、相続人に対し債権を行使する余地はあります。

養子縁組を行なっていない以上、長男及び二男の方は相続人にはならないとともに、遺言がなければ遺贈を受けることもできません。
もっとも、継母の方の面倒に関し、その死後何らかの形で精算する意思を示した資料があれば、本来継母の方自身が負担すべき費用について立替払したとして、相続人に対し求償権を行使する余地はあります。この場合、継母の方との精算に関する合意を立証する必要があります。
また、継母の方と明確な合意がない場合、黙示の合意を主張するか、本来兄弟姉妹が負うべき扶養義務(民法877条1項)を免れたとして不当利得返還請求(民法703条)を主張する構成も考えられますが、例外的な主張になります。
これまでの経緯を含め、詳細について検討する必要がありますので、弁護士と直接相談を行なった方がよいでしょう。

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